論理思考の限界とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

論理思考の限界とは

 ■20世紀の技術的イノベーションは沢山ありますが、

コンピュータの出現は社会的にも大きな

インパクトがありました。

 

インターネットで人と人が

瞬時に繋がり生活を一変しました。

 

■人間の知を補完するものとして

マネジメントの分野でも過大な期待が寄せられて

きました。

 

例えば、意思決定が自動化される。

 

最適な決定が瞬時にできる。

 

人はいらなくなる。

 

現実はコンピュータの出現で

人は増えているし、

意思決定は難しくなっています。

 

■ドラッカーの表現では

「論理は愚かである」。

 

カナヅチ、ペンチと同じように

道具である。

 

人間の本質を「論理」「知性」と考えるから

コンピュータが人間に替ると勘違いしました。

 

人の能力の本質は論理でも知性でもなく、

知覚であり洞察であり、聡明さであると。

 

■コンピュータは

完全な情報が無ければ役に立たないが、

人は不完全な情報から全体像を推し量ることができます。

 

人間の感性に比べれば

論理は僅かな一部である。

 

論理は愚かである。

 

論理思考には限界がある