フィードバックとは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

フィードバックとは

  

■『フィードバック』とは決定したことが現実になって

現実を次に決定に活かすことです。

 

どんな決定をしても

実際の行動が伴わなければ決定したことにはなりません。

 

ドラッカーに言わせれば

「良き意図」の表明にしかならない。

 

決定する人間と行動する人間が違う場合は

行動の結果を見なければなりません。

 

決定を確かめるフィードバックは

不可欠です。

 

■最善の決定と言えども

間違っている可能性がある。

 

しかもどんな決定でも

時間とともにやがて陳腐化する。

 

いつまでも同じやり方が正しいとは限らない。

 

■かってソニー、パナソニック、シャープなど

日本を代表する優良企業が大幅な赤字を出した。

 

TV事業で決定していた内製戦略が陳腐化していた。

 

早い段階でのグローバルな市場の変化を

フィードバックしなければならなかった。

 

マネジメントが現場を見ていたのか。

 

●組織が大きくなり、

コンピュータシステムでマネジメントされるようになると

決定者と現場が遠く離れていても情報は来る。

 

情報システムによるフィードバックだけではなく、

決定者は現場を見なければなりません。

 

優秀な米軍の軍事作戦の決定者は必ず現地に行って

確かめたと言う。

 

日本軍の参謀は大本営にいて

決定していたのか。

 

どんな決定も

現場現実のフィードバックが行われないかぎり

成果を上げることはできません。