成果は外とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

成果は外とは

 ■成果は外にある。

 

どんな組織もその存在の意義は

誰かのための貢献と言えます。

 

会社は顧客に貢献するためにあり、

病院は患者のためにある。

 

成果が存在する唯一の場所は内ではなく

外にある。

 

■自分専門や利益は内側にあり、

不安や不満を解消する対象である顧客は外にいる。

 

外にある顧客への貢献に焦点を合わせることが

成果を上げる鍵であると

ドラッカーは繰り返し書いています。

 

手元の仕事から顔を上げて

組織の目標に目を向けることだと。

 

 

■政権は国会の不毛の議論ばかりで

国民の生命の安全を確保する仕事していない。

 

組織内でも

自分の担当部署の役割に焦点を当てるばかりで

トップからの指揮命令ばかり気にして

成果を上げる仕事を進めない。

 

医療や介護の世界、患者家族会でも

行政の福祉予算が削られることへの

不満や批判ばかりして、

自分達が何をすべきか議論をしない。

 

■貢献に焦点を合わせるということは

自ら果たすべき貢献は何かと考えることです。

 

自分ができることは何かと自問する。

 

責任を中心に自分のスキルや強みどう生かせるか、

と考えることが成果につながるのです。

 

自分の努力や専門ではなく、

貢献や責任に焦点を当てることが必要なのです。

 

不毛な議論である責任のなすりつけばかりの会議を

組織の円滑なコミュニケーションに変えるには

努力より貢献に焦点を当てることなのです。