非営利産業.とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

非営利産業.とは

 ■産業構造が大きく変化しつつある。

 
自動車や電機が先進国への輸出で
日本の産業を支えた主役の座から降りつつある。
 
従来は若者・健常人対象の楽しみや満足を生む
顧客を創造することで産業を支えた。
 
これからは医療や介護、環境、環境など
弱者である患者やその介護者や、老人の困難を解消し、
マイナスからの欲求を満たす顧客価値を提供することで
新規の需要を作ることで産業を支える必要がある。
 
弱者を切り捨てることで
産業の生産性を高めるという
ヒットラーの時代と経済構造は違います。
 
■かって
現場の技能主体の職工から
知識を使う製造技術者へ主労働者が転換されました。
 
コンピュータ技術者が単にコンピュータの知識ではなく、
仕事を体系的に分析して仕事の再編、
マネジメントの知識を応用して
新しい仕事の仕組みを組み立てることで
成果を上げました。、
 
医療や介護や環境や観光など
人が人に貢献することで
困難が解消され満足が得られるようにするには
専門家と言われる人たちは
人間に関する知識を
誰かの癒しや満足に変換するイノベーション
が成果をあげます。
 
そして新しい産業を育成する。
 
■介護業界の人たちも現場で働いている人も
事業をマネジメントする人たちも
家族会をマネジメントする人たちも
介護とは何か、
市民をどう介護文化に引き込むか、
真剣に議論し試行錯誤しています。
 
よいサービスとは何か意見交換している。
 
ここから新しい産業が生まれるかもしれない。
 
1830年代の新産業も
20年の苦悩、失望、失敗、勤勉があった。
 
新産業は短期的に金で動く人達を惹きつかなかった。
 
介護事業も金で動く人を惹きつけていない。
 
■新産業は当面、金が動機とならない。
当面ボランティアや非営利組織で動く。
 
ゆっくりと苦労を重ね、次世代へ引き継ぎ、
金銭的見返りはおそらく後の世代が引き継ぐ。
 
 
金や名声は仕事の動機としては大したことではない。
 
自分の社会における位置や役割が実感できる時
人は社会の中で安心し平穏を得ることができます。