第2の人生とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

第2の人生とは

 ■第2の人生を考える当たり、

 

社会生態学者としてのドラッカーは次の社会の

一人ひとりの働き方は大きくは2つの変化によって

影響を受けると言っています。

 

若年人口の減少と高年齢者の増加という人口構造の変化。

 

製造業の農業化という産業構造の変化。

 

■組織の寿命が短くなっている中で

人の寿命は長くなっている。

1つの仕事を1つの組織で50年も続けることはできない。

 

又、

1万年以上も社会を支配していた農業が

20世紀には力を失ったように

製造業が社会の支配力を失っている。

 

■所属する組織が安泰でなくなる。

仕事のための技能や知識が比較的画一であった製造業が

多様な産業に細分化される。

 

人は長寿になる中で

仕事に必要なスキルは何か分からなくなる。

 

一方、

年金と言う公的制度に依存して暮らす保証は乏しい。

 

だが、

高齢となる知識労働者も働くことをやめるわけにはいかない。

 

■第2の人生を

どう設計するかが今後最大のテーマになる。

 

過去の価値観や過去の仕事観では生きていけない。

仕事をするには顧客が必要です。

 

すなわち、喜ばせる相手が必要です。

つまり困っている人が必要です。

 

第2の人生をどうするか困る人が

ますます増える。

 

すると、

第2の人生を手助けする仕事の需要が増える。

 

そして

第2の人生を手助けする仕事が増える。

 

このような年齢や性別に関係なく、

仕事の連鎖を作れば

モノに頼らないで人生を楽しむ社会が出来るのです。