知覚によるイノベーションとは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

知覚によるイノベーションとは

   

■イノベーションは知覚的認識によって行われます。

 

歴史的にみると

危機の時代にイノベーションが起こっています。

 

海運不況の中でコンテナ船が生まれた。

 

戦後日本の自動車業界存亡の危機の中で、

トヨタはジャストインタイムの生産を実現させた。

 

それらは理論や知識から生まれたのではなく、

現場の危機認識から生まれています。

 

■ドラッカーのイノベーションの定義によると、

イノベーションは科学的発明よりも、

社会的認識であるという。

 

外に出て人に会い、

現場を観察して、現場の人から

話を聞く。

 

数字ではなく人、

分析ではなく認識、

左脳ではなく右脳

であると。

 

イノベーションとは人の生活を、人の仕事を

より良くするものであり、

人々の生活に

思いを馳せる(はせる)ことである。

 

■社会からどう受け止められるか、

顧客は価値を認めるか、

その前に顧客は誰か、

どのように改善すれば喜んでもらえるか。

 

このような問いを心に持ち、

小さな兆しや変化を見る。

 

現場重視というのは、

机上では不可能な人とモノを知覚することです。

 

そうでなければ社会に貢献できる

イノベーションはできない

ということですね。