オーケストラ型組織とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

オーケストラ型組織とは

 ■ドラッカーによると

組織は軍隊型とオーケストラ型の二種類ある。

 

組織は道具だから目的によってどちらがいいか

決まるけれども、

情報化社会ではオーケストラ型組織が

有効であると言う。

 

■軍隊型の従来の組織では、

トップが君臨し、

指揮命令の権限に基礎をおく。

情報は上から下に流れる。

 

一方、オーケストラ型組織では

責任・役割に基礎をおく。

情報は下から上に、上から下に、

そして再び下から上に・・と循環する。

 

■責任と役割に基礎を置く組織とは何か?

 

トップ、ミドル、ボトムなどという、

マネジメントの階層とは無縁な組織である。

 

ひとり一人の個人であれ、

ひとつ1つの組織であれ、 

問うべきは同じである。

 

自分の役割は誰のためにあるか?

顧客は何を求めているか?

何が目的であるか?

なすべきは何か?

誰に支援を求めるべきか?

 

■大事なことは

全体の目的、外部の顧客、顧客の価値についての

認識を共有することである。

 

オーケストラではすべての楽器は同じ楽譜を共有して

演奏する。

 

ソロの演奏家とも共演する。

 

仕事の組織の場合では

楽譜は演奏中に書かれていく。