自分から自分へとは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

自分から自分へとは

 ■コミュニケーションとは

「自分から自分へ」が基本的行為なのです。

 

売り手と買い手、

部下と上司、

医師と患者、

政治家と市民、

 

これらの製品やサービスの供給者と需要者の間で

両者が満足できるかどうか。

すなわち、

仕事がうまくいくかどうかは

コミュニケーションが上手いか下手かによります。

 

 

■ところがこれらの製品やサービスの

供給者と需要者の真のコミュニケーションは

簡単ではない。

 

売る者が考える価値と買う者が期待する価値が一致することも、

部下の仕事と上司が期待する仕事が同じことも稀であると、

ドラッカーは言います。

 

■コミュニケーションにおいて

通常、

人と人は同じ事実をそれぞれ違うように見ている、と。

 

人はそれぞれの価値観で期待するものだけを知覚する。

 

だから相互の知覚の違いを明らかにしなくてはならない。

 

■マーケティングでは売り手が買い手の

知覚を理解することであり、

 

目標管理における自己管理は上司と部下が相手の

知覚を理解することである。

 

顧客の置かれた立場を理解する供給者、

上司(部下)が置かれた立場を理解する部下(上司)、

患者が置かれた立場を理解する医療従事者、

 

すなわち相手の立場にどれだけ思いを馳せるか。

つまり人と話す前に、

まず自分に問うことが大事というわけですね。

 

成功するコミュニケーションとは

「我々のなかのひとりから我々のなかのもうひとりへの伝達」

である。

 

すなわち

自分から自分へ。