経験の共有.とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

経験の共有.とは

■経験の共有が

完全なコミュニケーションである。

 

情報とコミュニケーションは別物であると

ドラッカーは言います。

 

情報は論理の対象であるが

コミュニケーションは知覚の対象であると。

 

そして、情報は形式的メカニズムであって人間的要素はないが、

コミュニケーションは知覚であり人間的行為である。

 

■情報には

感情、価値、期待、知覚と言った

人間的要素は入れないほうがいい。

 

家電のリモコンやパソコンの操作に感情を入れると

信頼性は心もとない。

人間的要素が入ると信頼性が落ちる。

 

情報とは単に記号である。

 

■コミュニケーションには情報を必ずしも必要としない。

 

いかなる論理の裏付けも無しに

経験を共有している時こそ、

完全なるコミュニケーションが可能であると。

 

アルツハイマー患者家族会の会員同士のコミュニケーションは

医療や介護の専門職の論理的説明より深い。

 

■経営コンサルタントとして成果を上げるには

知識や理論ではないことがつくづく分かります。

 

現場現物現実を見て、現場で仕事する人にインタビューして初めて

その会社で使っている言葉がわかる。

 

ある意味で疑似体験をしなければ経営問題は把握できないと

この頃感じています。