対症療法ではなく根本問題の解決とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

対症療法ではなく根本問題の解決とは

 

 

仕事で成果を上げるためにも

又失敗しないようにするためにも

 

行動する前に

戦略を考えなければなりません。

 

仕事とは何か。

多くは問題解決として定義されます。

 

 

■問題は目に見える問題と

 

その問題が発生している別の問題が原因となっている

場合が多いですね。

 

トヨタ式経営に「何故を5回」という

有名な品質改善の思想があります。

 

起こった不良を直すだけでは

又同じ不良が発生する。

 

不良の大元、根本問題を絶たねば

問題は繰り返します。

 

成果を上げるには

根本問題への対処を行動に落とし込む必要があります。

 

 

人生でも、政治でもいつも同じ悲劇が繰り返される。

何が大事か、

根本的な原因は何かを考えなければなりませんね。

 

 

■企業は在庫が増えると資金不足に陥る。

 

在庫を減らせ」という問題定義がなされる。

 

在庫問題は

「なぜなぜと原因をさかのぼっていくと経営全体の問題」

にたどり着く。

 

私、今岡善次郎は、

在庫問題の根本問題は何かと考え続けて

サプライチェーンマネジメントの体系化を使命として

きました。

 

 

■ともかく、

問題としての症状を取り去るだけではなく、

 

その根本問題を追求しなければなりません。

 

発熱の原因となる病気が特定できないと、解熱剤だけでは

病気は治せません。

 

「5回のなぜは」

品質問題だけではなく、

 

在庫問題、売上不振、収益問題、

 

そして、人生の問題、

社会経済問題にも応用できますね。

 

あなたも、

自分の仕事で

 

「この仕事が解決しようとしている問題は何か?」

から始めて、

 

「なぜを5回問うてみませんか?」