シュンペーターの創造的破壊とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

シュンペーターの創造的破壊とは

 

 
 
2008年9月のリーマンショック以降の世界同時不況から立ち上がっても
ヨーロッパ発の金融危機が政治経済をどう変えるか分からない。
 
 
リストラ、不良債権、年金不祥事、医療介護問題、
自殺や殺人事件・・・・。
 
企業や学校、病院、行政機関などにとって
解決すべき課題はたくさんあります。
 
■日本では未だ
ストライキ、テロ、暴力的革命などの破壊活動が問題を解決する
ことはあり得ない。
 
 
何が危機の時代を救うのか?
 
新しいマジックや
新しい発明や
新しい神
 
などではない。
 
ましては強力なカリスマ・リーダー
ではない。
 
企業であれ、公的機関であれ、
そして一人ひとりの生活であれ、
 
歴史に学ぶ。
 
「人類が失敗し成功した無数の経験から導かれた
知識を効果的に使って実践すること」
が危機の時代を乗り越えるのに役立つでしょう。
 
先人の知恵と新しい現実からの知恵を
組み合わせるマネジメント。
 
ひとつ一つの組織において、
多くの知識を時代の問題解決に向けて結合することでは
ないでしょうか?
 
 
■我々の生活も社会も家族も、
コミュニテイはその内部では安定を求めたい。
 
変化を阻止したい。
 
しかしコミュニテイの外では変化を求める。
 
その結果
企業も公的機関も
顧客が変化し、事業の価値が変化し、必要な知識は変化する。
 
 
科学や技術だけではなく、
社会的なイノベーションも
シュンペーターが言ったという
創造的破壊が必要になっています。
 
 
■危機は逃れることはできなくても乗り越えることが
必要です。
 
そのためには、
 
テロや革命ではなく、
 
あらゆる組織が自ら行っていることのすべてを
体系的に廃棄できなければならないと
ドラッカーは教えてくれます。
 
計画的に廃棄し、
新しい創造に専念しなければならないと。