動的平衡システムとしての生命とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

動的平衡システムとしての生命とは

 生命は動的平衡システムである。

 
 
■動的平衡とはシステムか出るものと入るものが同期して
安定している状態であり、
 
それは流れであり生命現象である。
 
不安定に見えるが柔軟で安定している。
 
機械的構造システムのように安定していないように
見える。
 
 
■生物や生命、そして組織を
機械的構造では語れない。
 
 
人間はロボットではなく、
 
組織は機械ではない。
 
人や組織や社会を
機械システムの比喩で語ることは
非人間的な硬直したシステムで実態を表さない。
 
■日本人は、東洋人の中では
一早く西洋文明を取り入れて明治維新を成功させました。
 
西洋文明はデカルトの哲学
「我思うゆえに我あり」、
意識する孤(個人)の理性を絶対視して
 
社会建設、科学の発展、近代産業に貢献した。
 
先進国の教育や科学的と言われる方法論に
理性的な人ほどどっぷりとその思想に浸かっているのです。
 
 
世界的金融危機を起こしている
金融資本主義も
第二次世界大戦まで常識であっった
欧米発の帝国主義的植民地拡大主義も
西洋文明の合理的知的腕力の結末であった。
 
 
■人が仕事をする意味は
力や富や名声としう孤(個)ではなく
他者のため、人と人との関係でしかありません。
 
企業にしろ公的機関にしろ
顧客であり市民が成果の対象であり、
成果は外側にしかない。
 
社会は個人より永続しなければならない。
 
 
「動的平衡」では細胞は壊れ排泄され、
新しい細胞が生成されることで
身体は維持できる。
 
個々の細胞にとっては
長短はあるが寿命がある。
 
 
マネジメントは生きる哲学であり、
個の力や富を得るツールではなく、
有機体が生きるためのツールに他ならない。
 
これからのマネジメントは
日本発、東洋と西洋に融合にあるでしょう。