自己啓発とマネジメントとは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

自己啓発とマネジメントとは

 

 
■ドラッカーは自己啓発は没個性と人間疎外を救うと
言います。
 
 
マネジメントは
企業が金を儲けるための道具だという「常識」
を過去のものとしなければならない。
 
利益は必要だが、数多くの目標の一つに過ぎない。
 
マネジメントにおける自己啓発とは、
人生においても、企業においても、公的機関においても、
人間を解放することである。
 
ドラッカーの言葉、
迫力ありますね。
 
続けます。
 
■マネジメントは力でもエリートの特権でもなく、
 
共感する能力、
他者の仕事の仕方を理解する能力、
個性を認める感覚であり、
 
客観的分析が優れているから
頭脳が優れているから
マネジメント能力があるわけではない。
 
■没個性とか人間疎外などが現代の病気だとか、
資本主義の問題だとか言われていますね。
 
しかし、
ドラッカーに言わせると、
 
身分、階級、因襲、血縁に縛られた昨日より、
没個性や人間疎外が今日解放されているか
かどうか疑わしいのです。
 
キルケゴールが生きた19世紀のデンマークで
工業化以前の農村において「人間疎外」なるものが
始めて指摘されたと。
 
■「没個性」と「人間疎外」という
社会の2つの病気への効果的対応が
 
自己啓発の決意であり、
卓越性の追及であることは
間違いない。
 
マネジメントは企業の利益向上に役立つ道具ではあるけれど、
 
同時に、外にある成果のために
人々の役割と位置付けに焦点を当てることで
自己啓発の決意と卓越性を追及するようになる。
 
それが
没個性や人間疎外という人々の病を治すことになる
というわけです。
 
サプライチェーンと言う、
企業組織で業務連鎖のチームワークも、
スポーツも
弱者をケアすることも
同じで顧客満足という外にある成果を
上げることです。
 
それが
「没個性」「人間疎外」の解決になるのです。