ドラッカーのマネジメント教育とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

株式会社21世紀ものづくり日本トップページ>>Q&A用語解説>>ドラッカーのマネジメント教育

Q&A用語解説

ドラッカーのマネジメント教育とは

 ドラッカーは

『人に教えるほど自らの勉強になることはない』
と言っています。
 
 
私、今岡善次郎は
SCM、サプライチェーンマネジメンをテーマに
大学院で社会人向けの口座をもって7年になりますが、
 
ドラッカーを学ぶほどに自らの使命は何かについての
認識が足りない自分を反省しています。
 
■そこで現時点で考えているのは、
 
SCMとはドラッカーの社会生態学視点で見る
「経済連鎖」とは何かを追求することです。
 
経済連鎖の概念の追求とは
人も組織も、「弧(個)」として存在できないことを理解し、
ネットワークの中で連鎖する、
相互関係の中で、
 
如何に生きて、
如何に仕事をして、
如何に社会と関わるかを認識して
人と社会に役立てるか、
 
ということです。
 
つまり
SCMは、
経済連鎖のマネジメントを体系化することは
人間が生きて行く上での欲求、感性に
道具としての組織や機能をどうマネジメントすれば
いいかを探求することと考えます。
 
 
■ドラッカーの著作を真剣に読み始めてから、
ビジネスを人間や社会との関係で見直す作業を始めました。
 
ドラッカーと出合ってある面で確心を深める一方、
 
驕りや過信が打ち砕かれ、
自らの自己啓発の必要性を一層強くしました。
 
コンサルタントとして企業のお手伝いをしたり、
セミナーや講演や教育の仕事をしていますが、
 
そもそも人を教育し、人の成長を請け負うなどど言うことは
法螺(ホラ)に過ぎない。
ばかげた虚勢である、と
ドラッカーは言っています。
 
■自分が未完成なのに、人に教えることは、
即ち「知」を売ることは許されるかどうか
悩んでいました。
 
だが、ドラッカーも、
大学で教えることで自分も学んだと言っています。
そして、
人に教えるほど自らの勉強になることはないと。
 
人の成長に手を貸すことほど自らが成長することはあり得ない。
 
ドラッカーの言葉に従って、
 
私自身が
人に教えつつ自己啓発に取り組んで行く。
相互のコミュニケーションで大学院生と共に成長していく。
 
こんなスタンスで望もうと考えています。