東洋哲学とドラッカーとは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

東洋哲学とドラッカーとは

 

 
「無常」「無我」など仏教の言葉、
「仁」「義」など儒教の言葉、
 
東洋の言葉でドラッカーを語る。
 
ドラッカーで東洋の思想を語る。
 
どちらも可能です。
 
ドラッカーのマネジメントの著作は人に焦点を当てています。
 
例えば、
人は仕事に誇りと自己実現という金銭を超えた満足を
求めるものである、など。
 
人はいかに生きるかの問いには、東洋には古くから
仏教があり、儒教があり、
 
日本では武士道にも影響を与え、
渋沢栄一の日本的資本主義にも影響を与えました。
 
■人に焦点を当てるが故に、
 
人の共同体である企業は共通の信条に基礎をおき、
共通の原則にその結集力を体現する。
 
真摯さより頭脳を重視してはならないとも言う。
 
東洋では、
「徳」より「知」を重視してはならないと言う。
 
「真摯さ」や「徳」(仁、義、礼)は
「孤」(個人)より群(社会)に焦点を当てた
行動ルールと言えますね。
 
 
■「仁」にしても「義」にしても
 
「個人」としての人間に焦点を当てる
西洋的近代科学とは一線を画した概念ですね。
 
 
「無我」も
「人も組織もそれだで孤立した存在はない」
人は人との関係でしか存在しない。
 
組織は組織との関係でしか存在しない。
 
企業は企業との関係でしか存在しない。
 
サプライチェーン(供給連鎖)、
又は経済連鎖の中でしか、
企業も組織も、人も存在しない。
 
東洋哲学で
ドラッカーも
サプライチェーンマネジメント
語れます。