プロフェショナルとしてのマネジメントとは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

プロフェショナルとしてのマネジメントとは


権力ではなくプロフェショナルとしての
マネジメントとは何か?


マネジメントは仕事で成果を上げる実務です。

モノづくりであろうが
介護であろうが成果を評価する基準にしたがって
業務をどう実践するか。

マネジメントは企業のものでもエリートのものでもない。

マネジメントは仕事人、
すなわちプロフェショナルが成果を上げるための
ものである。

しかし、マネジメントを必要とするほとんどの
仕事人は自分はマネジメントが必要だと思っていない。

■マネジメントは責任をもって成果を上げる行為である
が故に民間企業だけのものではない。

大学、病院、介護施設、行政府機関など公的機関の
ものでもある。

■なぜマネジメントは民間企業だけのものと見られているか。

民間企業だけが、
マネジメントの測定尺度(利益)を持っているから。

民間企業だけが財とサービスを生み出し、
お客様のニーズを満たしているから。

民間を低く見る公的機関と言えども
民間企業の利益に
税金という形で依存している。

しかし、
社会の生産性を考えると公的機関のマネジメントこそ
必要ではないでしょうか。

■これからの時代、
「マネジメントの知」自体が
イノベーションを起す必要がある。

マネジメントは、権力者から現場労働者へ。

既存の事業のマネジメントから新規事業のマネジメントへ。

経営者によるマネジメントから
実務のプロフェショナルのマネジメントへ

エリート専門教育としてのマネジメントから
初等中等一般教育としてのマネジメントへ。


ドラッカーによると
イノベーションは一夜にしてなされるものではなく
暫定的であり、現場的であり、分散的であり、自律的である。

「ドラッカーの知」を利用する点において

ドラッカーをよく知っている人、
ドラッカーを知らなくてもドラッカーの考えに共感できる人
を巻き込み、

すでに知られた
成果を上げる原理も参考にして

イノベーションを起したい。