ドラッカーの発明をイノベーションとは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

ドラッカーの発明をイノベーションとは

ドラッカーの発明をイノベーションする。

社会貢献のために、
成果を上げるのに役立ちます。

発明とか発見という技術革新と

ドラッカーのイノベーションのマネジメントはどう違うか?

事例を上げてみましょう。

■イギリスの科学者がペニシリンが発見したのは
すばらしい仕事でした。

しかし社会の役に立つためには
当時アメリカの小さな医薬品メーカー、ファイザーの培養技術の
生産システムの開発を待たねばなりませんでした。

■同じようにイギリスの会社デハビランドはジェット旅客機を構想し、
設計し、製造したのですが二つの要因と見落として
航空市場で顧客の役に立たなかった。

飛行距離と積載量についての設計、
融資の方法だった。

社会貢献までマネジメントしたのは
アメリカのボーイングとダグラスだった。

■エジソンは電球を初めて発明したと言われていますが、
本当に発明したのはイギリスの物理学者スワンだった。

エジソンは電球の発明だけではなく、

人々に光の恩恵を与えるために生産に必要な
ガラス球製造、真空技術、密閉方法を開発し、

また電力会社の仕組みや電球の流通までの

供給連鎖(サプライチェーン)も設計した。

■このような大きなイノベーションは事例として

皆さんと共有できますが、

どんな仕事でも同じですよ。

医療でも介護でも、家族会でも、行政でも、
企業でも、金融機関でも、

自己満足ではなく最終的に患者や市民という顧客に貢献する
ところまで仕事の仕組みを設計しない限り

カネや人の資源のムダ使いになる、
ということですね。

ドラッカーは
組織のマネジメントは自己満足ではなく、
組織の外側の社会のためにあるのだと言っています。

■ドラッカーはマネジメントを発明した。

ドラッカーの発明を
世の中を変えるのにイノベーションが必要かもしれない。