株式会社ビジダイントップページ>>Q&A用語解説>>ライト兄弟の飛行機
Q&A用語解説
ライト兄弟の飛行機とは
ライト兄弟の飛行機
異なる知識の組み合わせは
異なる遺伝子の組み合わせによる進化です。
そして、
ライトの飛行機はそれぞれ関係の無い2つの知識
①ガソリンエンジンの技術
②空気力学
の結合で成り立っています。
■ここでイノベーションを起す
仕事の原理は何か?
ライト兄弟は
目的意識の強い技術者だった。
一方、ライト兄弟よりインテリだった
サミュエル・ラングレーは科学者でライト兄弟より
科学者としてはるかに力量を持っていた。
当時、飛行機の発明はサミュエル・ラングレーによる
ものと世間は期待していた。
■ライト兄弟は知識の不足を
風洞実験を何回も繰り返すことで補った。
サミュエル・ラングレーは長い動力源として実績があった
蒸気機関にこだわったが、
ライト兄弟はすでに開発されていたガソリンエンジン
に注目した。
結果,飛行機の発明者としての名声はライト兄弟のもの
になった。
■仕事の成果という視点で見ると二人の違いは何か?
★専門知識よりも目的意識の強烈な方が良い仕事ができる。
スキルより仕事を優先した。
★目的に照らして自分が知っている知識に頼らないで
いかなる知識が必要か徹底的に考えた。
★現場現実を優先した。
知らない知識は実験で獲得した。
知や技術よりも目的が優先すること、
仕事の成果を上げる上で重要な教訓ですね。
人よりも知識があるから、人よりも頭が良いから
成功するという常識は通用しません。




