ネットワーク連鎖の環とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

ネットワーク連鎖の環とは

 

ドラッカーはこんなことを言っています。

■社会は、人が社会において生きることを望むのであれば、
絶望せずに死ねるようにしなければならない。

その方法は一つしかない。

個々の人間の人生を無意味化することである。

人生に意味を与えると人は絶望して死ぬ。
というわけです。

誰しも人生に意味を与えたいですね。

俺がこの世に存在した意味は
・・・・だぞ~、とこの世をおさらばするとき
いいたい。

■しかしドラッカーは言います。

一人ひとりの人間が、人類と言う樹木の一枚の葉、
あるいは社会と言う肉体の一つの細胞に過ぎないとするならば
、死は死でなくなる。

集合的な再生の一つの過程に過ぎなくなる。

もちろん、その時人生もまた人生でなくなる。
それは、生命体のなかのひとつの機能的過程にすぎず、
全体との関連がなければ、
いかなる意味ももたない存在となる。

 

■西洋の科学は個人に絶対の存在価値を置いた。

個人を社会と切り離した。

個人の存在の価値、人生に意味を与えた結果
絶望して死ぬしかない。

死は即すべての終わりになるから。

■企業組織も同じです。

企業の倒産消滅も
産業社会という樹木の一枚の葉ににすぎない。

社会と言う肉体の一つの細胞に過ぎないならば
企業が無くなるのは
死ではない。

集合的な再生の一つの過程に過ぎない。

■人も組織も
時間軸に沿って永遠に連鎖する
一つの環にすぎないのです。