連邦型組織と機能型組織とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

連邦型組織と機能型組織とは

ドラッカーよると、

組織には大きく分けると

連邦型組織と

機能型組織

があると言います。

■連邦とは単一の主権国家を構成する

自治権を持った共和国や州からなる国家の

ことですね。

だから連邦型組織とは

まとまるのある機能を含む自律する組織、

例えば事業部や小会社からなる会社組織

と言えますね。

■一方、機能別組織とは

製品開発、生産、販売など

さらに細かく分解された組織からなる

会社組織

といえます。

■連邦型組織では、

組織を構成する人は

自分が何を期待されているかを知ることができる。

目標がそれを教える。

目標が実現されていれば上が何を考えていようが

気にかけることはない。


■連邦型組織では、

ビジョンと活動を成果に集中させることができる。

利益が上がらない事業が隠れることがない。

目標管理の成果が上がる。

経営者の育成に効果がある。

一般従業員にも目標が設定しやすい。


■連邦型組織では事業活動の中に

市場と製品を含む。

つまりビジネスは

市場と製品を
作り出すことであり、

自己完結性のある

この2つに関わりを持つことが

成果を上げる基本単位

と考えて良いでしょう。


■人間の役割を

単一の機能に限定することは

人間の本質に合っていないという

ドラッカーのマネジメントの原理でもありますね。

■仕事の原理は

寿司屋のオヤジや

屋台のオヤジが理想系ですね。

客の注文を聞いて自分で作る。

完結性がありますね。

連邦型の組織とはひとり一人が独立完結型
の仕事をこなす組織なんですね。

セル生産と言われるのも

連邦型組織による生産なんですね。