組織は社会の機関とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

組織は社会の機関とは

組織は社会の機関

 

■金融システムの破綻が実態経済を不況にしています。

世界レベルでカネとモノの流れが連動しているんですね。

モノを作っている会社も、売っている会社も、
カネの貸し借りでモノの流れを円滑にするはずの金融機関も

お互いに連鎖した社会の機関として機能しています。

 

企業という組織は社会の機関ですから。
個としての独立した機関は存在しません。

サプライチェーンという連鎖の中の
一つの環ですね。

 

■企業は社会の機関であり社会的な機能である。

「企業にとっての社会は器官にとっての身体である」
とは
生態学者ドラッカーの最も特徴的なメッセージです。

組織と社会は生態的に結合している。
個人と組織も生態学的に結合している。


■一方、現代科学による常識では

「社会は組織にとって単に環境である」
「組織は個人にとって単に環境である」
と解釈します。


つまり我々が受けた科学的教育は個を社会から分断する
ことでした。

果たしてこの考え方は人間の本質にあっているでしょうか?
何かむなしいというか、寂しいと思いませんか?


組織も人も孤としては存在しない。

有機的システムの機関である。

有機的システムである社会の機関である。