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Q&A用語解説
組織は社会の機関とは
組織は社会の機関
■金融システムの破綻が実態経済を不況にしています。
世界レベルでカネとモノの流れが連動しているんですね。
モノを作っている会社も、売っている会社も、
カネの貸し借りでモノの流れを円滑にするはずの金融機関も
お互いに連鎖した社会の機関として機能しています。
企業という組織は社会の機関ですから。
個としての独立した機関は存在しません。
サプライチェーンという連鎖の中の
一つの環ですね。
■企業は社会の機関であり社会的な機能である。
「企業にとっての社会は器官にとっての身体である」
とは
生態学者ドラッカーの最も特徴的なメッセージです。
組織と社会は生態的に結合している。
個人と組織も生態学的に結合している。
■一方、現代科学による常識では
「社会は組織にとって単に環境である」
「組織は個人にとって単に環境である」
と解釈します。
つまり我々が受けた科学的教育は個を社会から分断する
ことでした。
果たしてこの考え方は人間の本質にあっているでしょうか?
何かむなしいというか、寂しいと思いませんか?
組織も人も孤としては存在しない。
有機的システムの機関である。
有機的システムである社会の機関である。




