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Q&A用語解説
共通の目標とは
共通の目標
■官僚政治からの脱却
民主党のマニュフェストですね。
専門集団の行政は
政治家が決めた、国民にとっての共通目標に従って
成すべきを成す。
これが本来の民主主義ですよね。
■共通の目標を持つことがマネジメントのスタートですね。
行政も企業も、医療や介護の施設も、家族会も
目標を持った組織ですが
共通の目標を持つことは難しいです。
■「正しい答えより正しい問い」が
必要です。
どうやるかより何をやるか。
「効率の行政」より
国民の生活のために
「何をやるかの政治」が悪いと社会は良くならない。
企業も同じですね。
経営資源を外にいる顧客のために目標を決める。
簡単なように見えて共通の目標は誤りやすいと
ドラッカーは言っています。
■共通の目標が誤りやすいのはなぜか。
メンバーがそれぞれ違う思いを抱いて仕事をしているから。
ドラッカーは共通の目標への誤り易い3要因をあげています。
★仕事の専門家
★階層化
★ものの見方と違いが孤立化
客は誰と見るかの考えだって人によって大きく違います。
専門家は全体の目的よりも自分の機能を目的にし易いですね。
■この話題でよく出てくるのは戦前の日本の軍隊です。
大戦の引き金になった満州事変。
一つの機能集団、専門集団であった関東軍は
政治家と目標が共有化できなかった。
普通政治が行政や専門家を支配するのに
専門家が政治家支配して日本を悲劇に持ち込んだ。
■会社でも似たような話はないですか。
顧客からではなく、技術から製品を開発する。
官僚政治から国民政治への転換とは
サプライチェーンマネジメントが必要になった
供給者から需要者へのパワーシフトに
似ていますね。




