社会生態学とは|株式会社21世紀ものづくり日本用語集

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Q&A用語解説

社会生態学とは


ドラッカーは一般に「マネジメントを発明した男」
と言われていますが、

本人は、

社会生態学者」と自称していました。

社会生態学の語源になっている自然生態学とは何か?

生命は単細胞生物として海に生まれ、その中の一部が
魚になって、魚の中の一部が進化して爬虫類になり、
爬虫類の一部が進化して哺乳動物なりました。

そして哺乳動物の多様化して
その一部が人間になりました。

自然生態系は植物も動物も数千万種にも多様化して
いるが遺伝子(DNA)の構成要素はすべて同じです。

生態系の多様な生命が
共生し、寄生し、食物連鎖となって相互に関係を持って
秩序を保ったり混沌をもたらしている。

自然生態系は死滅と誕生を繰り返して
生態系自身が一つの生命として続いている。


ドラッカーは、
人間社会においても、
一人ひとりの生活も、企業も、公的機関も、
様々な共同体も、新規に勃興したり破たんしたりしながら
社会自身が人の生命、すなわち有機体として続いていると
観察している。

その中で人も企業も
よりよく生きるためには
経済連鎖の中で人と人、企業と企業が
どのように関わることがいいのかと
自問自答してきました。

その答えがドラッカーの
「マネジメントの原理」なのですね。

今岡善次郎は

社会生態の中で
「社会(仕入先)の資源を社会(顧客)の満足に変換する経済連鎖」
の一つの「環」としてモデル化する
サプライチェーンマネジメント
体系化をライフワークにしています。