交流会運営ルール
まず現在家族として、専門職として認知症の人を介護されている人を中心に、悩みや 問題を提起します。それに関連して別の家族が同じような事例を報告してもいいし、同じ 悩みを解決した経験者の報告、失敗の報告もいい。専門職からのアドバイスも良い。価 値観が違った意見でも良い。
しかしながら、この交流会を良い方向に盛り上げるための最小限のルールとして以下 を守ってください。
- 1.悩みや問題を打ち明ける人が家族会のクライエントであり、その人の立場になって聞 くように務めて下さい。
- 2.どんな愚痴や悩みや失敗談でも批判や説教や価値観の押し付けはしない。
- 3.経験者や専門家と言われている人も自分の成功体験があらゆるケースに良いとは限 らないことを理解し、自説に固執することはしない。
- 4.すばらしい介護士、ヘルパー、施設の職員、看護士、医師、ケアマネージャーのため に助かったこと嬉しかったことがあれば、なるべく報告してください。ありがとうと言いたい 人がいたら施設と名前を本人の了承の元に報告してください。又人の批判ではなく、発 言や行為に苦しめられた経験があればそれも報告してください
- 5.先端的医療や介護の情報、テレビ報道、雑誌や書籍で役に立ったという報告があれ ば積極的に報告してください。
- 6.介護家族は役に立つ情報を必要としています。多方面からの情報提供、問題解決の 交流を促進したいのですが、その情報の価値判断は各自で行ってください。
- 7.専門職といえども特定の人間に価値判断を委任するのは偏った情報と同じく押し付 けになります。価値判断力を養うための相互教育するのも交流会の目的です。
- 8.会員はどんな社会的立場でも人間として平等であり、お互いを尊重しあう関係を守る ことをお願いします。
