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日本のシンボル:富士山と新幹線

2014年12月28日 18:22

 

 

 

◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆

                   第342回   

     ★ドラッカーから学ぶ仕事の哲学★ 

     

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「日本のシンボル:富士山と新幹線」

 

おはようございます。

 

12月31日水曜日の大晦日の朝を迎えました。

 

今年もメルマガお読み頂きありがとうございました。

 

今回が2014年最終回です。

 

来年も引き続きよろしくお願いします。

 

 

■今年最後の出張で先週24日大阪からの帰りの新幹線で

素晴らしい富士山を眺望しました。

 

富士山は日本人にとって霊性を感じるシンボルです。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=753213781436439&set=a.414023085355512.95997.100002434723438&type=1&theater&notif_t=like

 

高速で走る新幹線も50年間無事故で日本人の仕事と生活の質向上に

大きく貢献して日本経済のシンボルです。

 

走る新幹線から見る近くの産業と遠くに佇む富士山を動画に撮りました。

https://www.facebook.com/video.php?v=753215094769641&set=vb.100002434723438&type=2&theater&notif_t=like

 

来年も富士山と新幹線のように

日本が輝くようにしたいものです。

 

■来年初の青梅街道 今岡‘塾‘にふさわしいテーマと

ゲスト講師を紹介します。

 

初めてのスポット参加歓迎します!

 

 

■■■青梅街道 新中野 

今岡‘塾’(ドラッカー塾)第7回ご案内■■■

1月8日木曜日19:00

1月10日土曜日15:00

 

第7回テーマは戦略創り第2弾

「観察・理論・実験」です。

 

成果を上げる戦略は現実の観察(observation)なくしては

机上の空論、絵に描いた餅です。

 

観察は感性、インテリジェンスが求められます。

 

以下の方法論に共通する原理があることを概観します。

 

「弁証法」(ソクラティス・アリストテレス・ヘーゲル)

「知的生産の技術」(梅棹忠夫)

「発想法:創造性開発のために」(川喜田二郎)

「知識創造SECIモデル」(野中郁次郎) 

「陽明学」(中江藤樹)

「日本学」(山鹿素行)

 

 

■ゲスト講師は以下のお2人です。

 

 

●1月8日木曜日

「ビジネスにおける統合とコーチング」

(元沖電気エンタープライズ・ソリューションカンパニープレジデント

坂巻裕三様)

 

ゲスト講師坂巻様は沖電気の半導体事業部で

グローバルな営業展開で実績を上げた経歴の中で、

 

沖電気エンタープライズ・ソリューションカンパニーのプレジデントとして

ERP、SCMを企業向けに提案する組織のトップとして

ご活躍の時にご縁があり一緒に仕事させて

頂きました。

 

仕事だけではなく歴史や文化にも造詣が深く

退職後パリに1年滞在してシャンソンを学び

西洋の歴史や文化に触れ

「葉々斎巴里日記」という旅行記を上梓されました。

 

今は今までの人脈の中で

交際貢献とコーチングの仕事でご活躍です。

 

統合(インテグレーション)と言うキーワードを

ビジネスに、社会に、歴史や文化の説明にと

大変興味深いお話です。

 

 

 

●1月10日土曜日

「知のすり合わせ:日本のモノづくりと改善手法」

(元日産、多摩大学客員教授 

改善コンサルタント柿内幸夫様)

 

ゲスト講師柿内幸夫様の講演主旨とプロフィールは

以下の通りです。

 

<講演趣旨>

 

日本の製造業が力を失ったのは、

アナログの時代に日本が「すり合わせ技術」で優れていたからで、

デジタル化された現在はその力が要らなくなったのだから

しょうがないと言われている。

 

しかし日本の本当の強みは、

これまでの物理的なすり合わせではなく、

「知のすり合わせ」だと考える。

 

「知のすり合わせ」とは、

社長を筆頭にみんなが現場で現物を前にして

ワイワイガヤガヤする過程で革新を起こす方法である。

 

今回はその具体的な方法を(KZ法、チョコ案など)お話しし、

製造業の活性化に貢献いしたい

、とのことです。

 

 

日本のモノづくりにマネジメントの本質を見出だす必要性を

訴えている今岡にとって「知のすり合わせ」は

まさに組織がイノベーションの「化学反応」を起こす触媒だと

思います。

 

 

<プロフィール>

 

1951年生

東京工業大学、スタンフォード大学、慶応大学

技術士(経営工学)、博士(工学)

1972年~1990年 日産自動車

1990年~ 改善コンサルタント

多摩大学と慶応大学のビジネススクールにて客員教授

 

多摩大学大学院では僕と同僚という関係ですが

10年以上前僕が柿内様のセミナー参加したことがきっかけで

長いお付き合いさせて頂いています。     

 

 

●スポット参加者大歓迎です。

 

ホームページご案内します。

http://www.bizdyn.jp/seminar.html

 

今岡‘塾‘コンセプト

http://www.bizdyn.jp/concept.pdf

 

開催要領場所アクセス

http://www.bizdyn.jp/outline.pdf

 

開催日程

http://www.bizdyn.jp/schedule.pdf

 

 

 

 

●スポット参加者

講義のみ4000円、カフェ参加込み5000円

 

2周目以降の方は

講義のみ2000円、カフェ参加込み3000円

 

 

 

是非皆様のご参加お待ちしています。

 

参加日を選択の上、お申込下さい。

 

 

imaoka@bizdyn.jp

までご連絡下さい。

 

 

今岡善次郎

 

 

さて、

本日のテーマ

===================

1.文章を書く習慣(森信三全集幻の講話)

2.国家再建の戦略(ドラッカー「ポスト資本主義」)

3.事例研究:トヨタのリーダーシップ

「システム再構築入門」(金田秀治、ぱる出版)

===================

 

 

1.文章を書く習慣(森信三全集幻の講話 )

 

 

■森信三の人生修業の一つに「文章を書く力」を

上げています。

 

 

人は社会生活する上において文章が書けなければならぬ。

 

自分に対して書く日記と

一人に対して書く手紙が習慣化されることが

重要である。

 

■最近は電子メールが一般的になりました。

 

PCでもスマホでも

かっては紙とペンに代わってコミュニケーションの道具と

なりました。

 

自由に自分の考えが文章化できれば

人と人の絆からなる社会において

より充実した人生が送れる。

 

 

■社会的に地位のある人で口で話すことは得意な人で

文章にすることを苦手にする人もいます。

 

不特定多数の人の前ではどうどうと自説を述べても

文章にすると意味不明な政治家もいます。

 

 

青年期に文章を書く習慣が出来れば越したことは

ありませんが、

始めるのに遅すぎることはない。

 

僕は60歳過ぎてメルマガ初めて

文章を書く習慣が強化されました。

 

 

■生まれながらの素質だけではありません。

 

「場数を踏む」という修業は文章を書く行為においても

同じです。

 

 

文章を書くことで

自分の考えを整理することや

自分の考えを自由に表現できる。

 

心理的にもゆとりの持てるスキルではないでしょうか。

 

 

2.国家再建の戦略

 

 

■アベノミックスが成功するかどうか瀬戸際にあります。

 

政府が不況を回避出来るとすれば

インフラ投資ではないかとドラッカーは20世紀の末に

「ポスト資本主義」の中で述べています。

 

道路、橋、公共設備、港湾など

長い間バラマキ批判にあって災害に弱い

インフラになている。

 

 

■所得の再配分という

平等をめざすバラマキ政策は誤りである。

 

平等を理想とする政治は共産主義のソ連も崩壊したし、

民主主義社会の平等を理念とするイギリスもアメリカも

最も平等とはかけ離れた国である。

 

バラマキによる平等は最も危険な病気である。

 

■巨大国家は税制による所得配分の強大な権力を生む。

 

権力が強大になると必ず不正が行われる。

 

バラマキ国家というのは合法的な

富の略奪であると言う。

 

■再建の戦略とはバラマキではない。

 

ソフトとハードの社会インフラを再構築することが

再建の戦略になる。

 

何を廃棄するかが真っ先に来なければならない。

 

政府の仕事の多くは

人材と予算が廃棄すべき無駄なことであると

ドラッカーは言いました。

 

 

 

 

3.事例研究:トヨタのリーダーシップ

「システム再構築入門」(金田秀治、ぱる出版)

 

 

■トヨタがモノづくりで世界のモデルになった背景には

モノづくりの前に人づくりがあった。

 

製品開発のリーダーは「主査」と言って

中間管理職に要件が「主査10カ条」にまとめられている。

 

日本的な特質が入っているようです、

 

■広い知識・知見を学べ、自分自身の考えを持て、

情報には貪欲に網を張れ、全知全能を傾けよ、

繰り返しを面倒がるな、信念を持て、

責任から逃れるな、誰も同一人格である、

要領良く立ちまわるな・・・・

 

まとめると

知識・技術・洞察・度量・冷静さ・活力・集中力

・統率力・表現力・積極性、説得力、柔軟性などリーダシップを説く

特質は仕事や生活一般に生き方に通用することばかりです。

 

■仕事の出来る人の条件は

誰もが全て備わっているわけではないが特に日本人が古来

大事にしていた

「責任から逃れるな」「要領良く立ちまわるな」

「全知全能を傾けよ」

武士道などで尊重されていた条件です。

 

 

■組織の地位は関係なくすべての人は「同一人格」である

ことを前提とするマネジメントに特徴がある。

 

最近のトヨタの若い人は

取引先に対して傲慢だと言う。

 

成功すると組織のタガが緩む。

 

どんなに収益力や企業規模が大きくなっても

企業は社会の一機関であるとの謙虚さがトヨタの人づくりに

あったのですね。

 

 

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返信でご意見よろしくお願いします。

 

imaoka@bizdyn.jp

 

今岡善次郎

 

 

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株式会社ビジダイン

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多摩大学大学院客員教授

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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織

の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか

仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。

科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、

企業は社会の一部である。

 

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