今年の大きな転機となる出来ごと - 今岡善次郎のマネジメント・メルマガ|人と幸せにするマネジメント革命|P.F・ドラッカーに学ぶ人生・起業・社会設計のすすめ|今岡善次郎のマネジメント・メルマガ

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今年の大きな転機となる出来ごと

2014年12月23日 19:58

 

 

 

◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆

                   第341回   

     ★ドラッカーから学ぶ仕事の哲学★ 

     

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 

 

「今年の大きな転機となる出来ごと」

 

おはようございます。

 

12月24日水曜日の朝を迎えました。

 

今年も後1週間で大晦日を迎えますね。

 

皆様、ご家族や仕事先の人々と1年を振り返って

大きな転機となる出来ごとがあった方もいらっしゃる

と思います。

 

■僕にとってもいろいろありました。

 

その1つ。

 

21日日曜日に

入院先の妻に面会した後、長男の新築祝いで

横浜の新居に家族10人集まりました。

 

長男家族4人、娘夫婦2家族5人と僕入れて

いつの間にか10人の大家族になっていることに

驚きました。

 

3人の孫を見ていると35年前の3人の子供達を

見るようでそこに妻がいないことを

忘れるようでした。

 

時代は繰り返しますね。

 

 

さて来年最初の今岡塾のご案内します。

■■■青梅街道 新中野 

今岡‘塾’(ドラッカー塾)第7回ご案内■■■

1月8日木曜日19:00

1月10日土曜日15:00

 

第7回テーマは戦略創り第2弾

「観察・理論・実験」です。

 

成果を上げる戦略は現実の観察(observation)なくしては

机上の空論、絵に描いた餅です。

 

観察は感性、インテリジェンスが求められます。

 

以下の方法論に共通する原理があることを概観します。

 

「弁証法」(ソクラティス・アリストテレス・ヘーゲル)

「知的生産の技術」(梅棹忠夫)

「発想法:創造性開発のために」(川喜田二郎)

「知識創造SECIモデル」(野中郁次郎) 

「陽明学」(中江藤樹)

「日本学」(山鹿 素行)

 

 

■ゲスト講師は以下のお2人です。

 

 

●1月8日木曜日

ビジネスにおける統合とコーチング

(元沖電気エンタープライズ・ソリューションカンパニープレジデント

坂巻裕三様)

 

●1月10日土曜日

日本のモノづくりと改善

(元日産、多摩大学客員教授 

改善コンサルタント柿内幸夫様)

 

詳しくは追ってご案内します。 

 

 

●スポット参加者大歓迎です。

 

ホームページご案内します。

http://www.bizdyn.jp/seminar.html

 

今岡‘塾‘コンセプト

http://www.bizdyn.jp/concept.pdf

 

開催要領場所アクセス

http://www.bizdyn.jp/outline.pdf

 

開催日程

http://www.bizdyn.jp/schedule.pdf

 

 

 

 

●スポット参加者

講義のみ4000円、カフェ参加込み5000円

 

2周目以降の方は

講義のみ2000円、カフェ参加込み3000円

 

 

 

是非皆様のご参加お待ちしています。

 

参加日を選択の上、お申込下さい。

 

 

imaoka@bizdyn.jp

までご連絡下さい。

 

 

今岡善次郎

 

 

さて、

本日のテーマ

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1.本を読む習慣(森信三全集幻の講話)

2.国家間の援助と制裁(ドラッカー「ポスト資本主義」)

3.事例研究:観ることと手を打つこと

「システム再構築入門」(金田秀治、ぱる出版)

===================

 

 

1.本を読む習慣(森信三全集幻の講話 )

 

 

■本を読まなくても成功している人や人生を充実させている

いる人もいますが、

本を読む習慣がある人は人生を送る上で有利であることは

事実です。

 

森信三は言います。

広く本を読むことによって

居ながらにして古今東西の優れた人に接することができる。

 

どんな生き方をしたか自分と重ねて

思考を巡らすことができる。

 

人間の本質は古今東西変わらない。

 

観方が違うだけである。

 

■本を読むことは知識を得ることだけではなく、

その人の人生と思想を知ることである。

 

僕もドラッカーや、森信三や鈴木大拙や鈴木正三が

どんな動機で人生を送ったか、

どんな現実に対処してどんな思想を形成したかに

関心を持って著作を読んでいます。

 

それを自分の言葉で読者の皆様と確認するために

このメルマガを書いています。

 

 

■人と人のつながりに相性があるように

興味ある人物は人によってことなるし

人生の体験を重ねる年齢によって異なります。

 

ドラッカーを読まないで評価しない人も

古典の思想に関心を持たない知識人もいる。

 

人それぞれに人間観が違います。

 

僕のメルマガの読者は恐らく共通の価値観があると

思っています。

 

あるいは価値観は違っても

新しい視点の発見があるという人もいます。

 

 

■僕が紹介する賢者は

現実を捉え地に足の着いた実人生に役立つ道具を考えた人です。

 

そうでない場合は人に教えるための知識であり

道具として自分で使いこなしていない思想である

空論である。

 

人は現実の体験から殆ど学ぶのですが

本を読むことはその延長であり他人の体験からも

学ぶことなのです。

 

 

2.国家間の援助と制裁

 

 

■政府の再建のために先ず廃棄されるべきリストの

最初に来るのは他国への軍事援助と経済援助だと

ドラッカーは観ていました。

 

その裏が軍事行動と経済封鎖だと思います。

 

歴史的にみても実証されているという。

 

スパルタへのペルシャの軍事援助は回り回って

アレキサンダ―大王に対して兵と武器を与え

ペルシャ帝国の滅亡を招いた。

 

アメリカのイランへの軍事援助も

ソ連のアフガニスタンへの軍事援助も

アメリカとソ連の国力低下となり

逆効果だった。

 

 

■さらにアメリカによるアフリカへの大量の食糧援助は

被援助国の農業を枯渇させ

農民を窮乏化させた。

 

イランへの軍事援助はサダムフセインを生んで

サダムフセインへの軍事攻撃はイラクの混乱を増幅させた。

 

援助を受けた国の政権交代があると

前政権を支援し国を敵対しする。

 

太平洋戦争のきっかけとなった

アメリカの日本への経済封鎖はアメリカにとっても

大きな犠牲を強いた。

 

■組織も社会の国家も生態系の一部であり、

一つの種を絶滅しようとする行為は

その天敵も生き残れない。

 

毛沢東が農業生産の天敵である雀など

害鳥を駆除する指令を出したことが

害虫を増殖させ農業生産の膨大な被害を出した。

 

 

■経済も社会も自然も人間も生態系の一部であり、

単純化したモデルである経済学などの近代科学で

経済社会を制御できない。

 

政府は「天候」をコントロールできないように

自分達の都合の良いように「悪」を排除する理想論では

問題は解決しない。

 

国家の軍事援助、経済援助、

悪を排除する軍事行動を排除して

それに代わる制御システム(マネジメント)を

導入すべきである。

 

 

 

3.事例研究:観ることと手を打つこと

「システム再構築入門」(金田秀治、ぱる出版)

 

 

■日本のモノづくり改善とは具体的にには

品質(Q)とコスト(C)と納期(D)のQCDを目標として成功してきた。

 

今はモノづくりだけではなく、システムづくりサービスづくりの

プロジェクトマネジメント全般にも適用できる考え方です。

 

成果(品質)を資源(人と金)の制約下(C)で

時間(D)内に創りだすプロジェクトマネジメントと

構造は同じです。

 

■QCDで成果を上げるにはその生き残り、社会貢献などの思い(Desire)

が動機となって

観ること(Observation)と手を打つ(方向性と計画と行動)が

正しく行われる。

 

 

「手を打つ」とは観たうえで成すべきことの方向性を決め

戦略と計画を立案し行動(アクション)することです。

 

観る人間だけではなく、組織として影響力を持って

行動へ人々を導く権威も必要となる。

 

 

 

■金田氏によると「観る」には

対象を「見る」ことと「観えてくる」と二つある。

 

「見る」ことは視力であり、

「観る」ことは現象の原理や法則が分かることである。

 

「分析」という用語より奥が深い。

 

 

■このことから誰が改善を行うかという問いへの答えが導ける。

 

現場を見ないトップや「見れども観ない」マネージャーや

現場ばかりでは改善が出来ない。

 

通常は現場で観ることの体験をしてトップから

権威(オ―ソリテイ)を移譲されたマネージャークラスが

イノベーションを達成できると金田氏は

観ている。

 

 

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今岡善次郎

 

 

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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織

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科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、

企業は社会の一部である。

 

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