P.F・ドラッカーに学ぶ人生・起業・社会設計のすすめ|今岡善次郎のマネジメント・メルマガ

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君子は徳にして

2012年4月30日 18:25

 人と人 組織のつながり 功をなす 情物金の 流れが命

◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆

                   第202回   

     ★顧客の顧客まで誠をつくす仕事の連鎖★    

       P・F・ドラッカーの

社会生態学的 俯瞰的 マネジメントモデルが開く 

  人生・企業・社会の共通のマネジメント原理   

(本メルマガはボランティアの寄付金で運営しています。

寄付金制度&退会手続きは最後をご覧ください。

頂いた寄付金は若年認知症家族会「彩星の会」への

寄付にも使わせて頂きます)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 

 『君子は徳にして』 

  

おはようございます。

 

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

 

●4月17日、国際大学グローバルコミュニケーションにて

新たな社会イノベーションを志向する

企業人、社会企業家、研究者等の集まりに参加しました。

 

徳田雄人氏(株式会社スマートエイジング 代表取締役)

の「介護離職の無い社会を作ろう」とのプレゼンテ―ション、

続いてワークショップ

 

若人も中年も

老若男女、職業も様々な人達が参加していました。

 

●未だ介護の経験の無い人達、企業勤務の人達の

すでに現実となっている「介護社会」への関心が

高いことを実感しました。

 

徳田氏は元NHK勤務、

富士通や、電通など勤務している企業人も

個人としても組織としても

社会生態の中での役割を探し求めている。

 

●社会を変えるのは

政治家でも無く、宗教家でも、経済学者でもなく

個人で、組織で仕事をしている市民である。

 

これが、20世紀の世界のマネジメントを発明した

と言われるドラッカーが

「産業人の未来」で説いたことでした。

 

徳田氏は

郵便局に対して宅急便、警察に対して警備保障と

同じように、介護保険等の行政施策に対して

補完できる役割を求めて行きたいとすばらしい

ビジョンを語りました。

 

私も世話人に1人である若年性認知症家族会

昨年、徳田氏から講演して頂きました。

 

世の中を変革する動きは現場から始まります。

 

■■コミュニテイカフェ

「ドラッカーマネジメント塾」■■

 

今週土曜日週末コース28日15:00より

2012年春 第二回カフェ塾開催します。

 

○1限テーマ「マーケティングとイノベーション」

○2限テーマ「伝統的マネジメントとドラッカー」

 

詳しくは本メルマガ最後の案内をお読みください。

是非ご参加ください。

 

なお、「ドラッカーマネジメント塾」の収入の一部は

本メルマガ読者の寄付とともに、

若年認知症家族会「彩星の会」の運営資金に寄付します。

 

皆様のご協力お願いします。

 

さて、

本日のテーマ

===================

1.君子は徳にして

2.その場しのぎ対応からシステム的対応へ

3.観察し本質をつかむ

===================

 

1.君子は徳にして

 

■儒教の元祖である孔子は

「述べて作らず」すなわち、

自分が初めて考えたのではなく、先人の知を

語ったのだと。

 

中国古代の社会を安定させている

リーダー(王)の事例から原則を述べたと

言えます。

 

■周という古代国家の文王をモデルにした。

 

文王のマネジメント(政治)は

徳であった。

 

文王の徳により、

諸侯は自らこれに従い平和な社会が築かれた。

 

最上位を極めて謙虚で恭しくすることが

最も大事な徳である。

 

■ところが

歴史上のリーダー、ヒットラーやスターリンは

自分と合わない人間を多く粛清した。

 

「徳」ではなく「理」で政治を行った。

 

理で天下を取ると

争いが絶えない。

 

現在の民主党を見ても分かる。

 

■現在の最先端のリーダー論、

サーバントリーダーやリーダーシップ3.0など

正に「徳」によるリーダーシップと言えます。

 

ドラッカーはマネジメントで一番必要なものは

頭の良さではなく「真摯さ」と言いました。

 

「真摯さ」を「徳」に置き換えて訳してみると

ドラッカーの文章がシックリ来ます。

 

ドラッカーも孔子も「理」だけではない

人類の英知を反映しているのです。

 

  

2.その場しのぎ対応からシステム的対応へ

 

■家事でも、自営業の仕事や会社の仕事でも、

行政機関の仕事でも、我々は

それぞれ別の物として

個別に対応しています。

 

その場しのぎの対応で

神経をすり減らしています。

 

■どんな仕事でも共通する流れがあります。

 

自分は何者であり、現われた現象は

自分にとってどんな意味があるのか?

と認識する。

 

そして問題を正しく認識し、

現実を受け入れ、

成すべきことを決め、

段取りをつける。

このようなシステム的対応で

仕事をすれば

少ないエネルギーで成果を出すことができます。

 

■現実は

自転車が走行能力を高めたわけではなく、

計算機が数学者を増やしたわけではなく、

IT(情報技術)が仕事の能力を高めたわけではありません。

 

しかし、

スケジュール管理やプロジェクト管理にITを利用することで

仕事をシステム的に構造化しなければなりません。

 

■人間が道具を使うことで

人間の脳、つまりメンタルモデルが変化する。

 

自転車に乗れる脳が簡単に作れるように

ITなどの道具を使いこなすメンタルモデルも

心理的な壁を乗り越えることで簡単にできるはずです。

 

道具を使いこなすことで

その場しのぎ対応からシステム的対応ができる

メンタルモデルを促します。

  

3.虚勢を張らない仕事

 

■能率、効率、稼働率などの生産性の概念は

全体を考えない自分だけの虚勢だと、

大野耐一氏は考えました。

 

仕事は組織内の人であれ、組織の外の人であれ

誰か(顧客)のためにあり、

自分の都合ではないのです。

 

■自分の都合で仕事をすると、

人がよろこばなくても、

稼働率をあげて、コストを削減し、

自分の利益を上げようとします。

 

お客や、チームの他のメンバーの都合ではなく

自分のために、

稼働率を上げることは

改善でも無ければ、常に正しいことではありません。

 

■大野氏が導入した概念は、「能率」や「稼働率」ではなく、

「可動率」でした。

 

これは必要な時いつでも「動ける」状態が

全時間のどれだけあるかの指標です。

 

軍隊や消防車の場合は

稼働率は0%で可動率100%が望ましい。

 

 

■これは個人でも会社の仕事でも同じです。

 

残業や日曜出勤や徹夜が多いのが

いい仕事とは言えない。

 

普段は寝ていても、

自分が人に必要とされている時に全力をかけて

仕事をする。

 

自分にとって責任を負うべき人達が

必要としていない時、

虚勢を張って動き回ると混乱と争いを

起こす原因となります。

このような考え方如何でしょうか?

 

■ご質問ご意見は気軽に

返信でご意見よろしくお願いします。

 

imaoka@bizdyn.jp

 

■■コミュニテイカフェ

「ドラッカーマネジメント塾」■■

今週土曜日週末コース28日15:00より

2012年春 第二回カフェ塾開催します。

 

○1限テーマ「マーケティングとイノベーション」

○2限テーマ「伝統的マネジメントとドラッカー」

 

■1限テーマ「マーケティングとイノベーション」

 

ドラッカーのマネジメントはやり方や機能を

定義するものではなく

心のあり方でマーケティングやイノベーションを語ります。

自分達は何者か、誰のために(顧客はだれか)、

何をすべきかについて問うことから始めます。

 

■2限テーマ「伝統的マネジメントとドラッカー」

 

産業革命から近代の科学的経営の父、

テイラーまでの産業社会に貢献した

伝統的科学的マネジメントから

ドラッカーは脱資本主義時代への

マネジメントを切り開きました。

 

マネジメントは企業経営だけのものではなく、

社会貢献NPO、家族会、

そしてひとり一人の人生のマネジメントは共通していることを

ドラッカーから学びましょう。

 

 

■■■新しくカフェ塾に参加された方の声■■■

 

●ドラッカー塾ですが今岡先生の独自の見方でいろんな仕事に

ドラッカーを道具として使えるように工夫されている。

(50代男性、研修企画管理者)

 

●聞きながら自分の仕事への気付きが沢山湧いてくる。

(50代男性、技術士)

 

●途中からでも参加しやすい講座であると思いました。

(40代製造業管理職)

 

●人・組織・企業の変革を通じて世界をより良く変えるという

ゴール感にまず触発されました。

(50代製造業、IT関係管理職)

 

●ドラッカーを軸にしてまず西欧の近代マネジメントと

パラダイムの変遷とその誤りや誤解の部分を認識しながら、

仏教などの東洋哲学とクロスさせつつまず高いレベルの抽象度まで上がる。

 

そこから中盤でピーター・M・センゲのシステム思考に焦点を当て

人と組織の問題の全体感を掴む。

 

その後、TOC,SMC、トヨタ方式など具体的な実装のメソッドや事例に近い

テーマまで落としていく。その展開に期待が高まります。

(同上)

 

●「点と点が繋がって見えなかったものが見えた」

(40代男性、外資系製造業管理職)

 

●「自分が信じていることを

男社会の論理で否定されたことが

ドラッカーの考えでは、

良かったんだと思えることが多い」

(40代、女性、IT系コンサルタント会社取締役)

 

●「組織内外では誰も狭い世界しか見ていない。

組織を超えて全体を見ることを阻害しているのは

確かにメンタルなものだと思う」

(同上)

 

●「技術者として部分しか見ていないが

全体の目的や社会の顧客まで考えるマネジメントを

身につけたい」

(50代男性、ハイテク企業技術者)

 

●「守備範囲の広いマネジメント塾だ」

(50代男性、ビジネススクール大学院教授)

 

●「以前一度聞いてことでだけではなく、

新しい興味深い知見も加わり面白かった」

(50代男性、コンサルタント)

 

●「講義とダイアローグがとても刺激的だ。

手料理も全てのメニュー大変美味しい」

(50代機械系メーカー管理職)

 

その他の声

http://www.bizdyn.jp/voice.html

 

 

↓下記チラシにアクセス、料金等記載しています。

http://www.bizdyn.jp/images/community_chirashi8.pdf

 

スポット参加大歓迎です。

90分講義*2限=180分

カフェ交流飲食(60分)込みで

4,000円(過去のフルコース参加者は半額2,000円)

 

このメールでの返信でのお申し込み

お待ちしています。

 

今岡善次郎

 

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メルマガ初刊から間もなく4年ですが

経費ご負担の寄付金制度導入して2年目になります。

 

何度も寄付頂いた方、

個別にお礼メール差し控えますが

大変感謝申し上げます。

 

又これからもあらためて

学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために

ご寄付(お布施・献金)お願いします。

 

又若年認知症家族会「彩星の会」への寄付にも使わせて

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金額やお名義は問いません。

 

請求や領収書など入金管理はしません。

 

一口月500円(ワンコイン)を

ベースとして随時受け付けます。

 

年間まとめ(6000円)、

半年(3000円)

月次(500円)もOK

 

寄付金(お布施)箱(口座)

 

三菱東京UFJ銀行

新宿中央支店(469)

口座番号 5324740

口座名義 株式会社 ビジダイン

 

 

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多摩大学大学院客員教授

http://tgs.tama.ac.jp/modules/teacher/index.php?fct=photo&p=33

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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織

の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか

仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。

科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、

企業は社会の一部である。

 

現代の英雄は武人ではない

2012年4月24日 20:24

 人と人 組織のつながり 功人と人 組織のつながり 功をなす 情物金の 流れが命

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                   第201回   

     ★顧客の顧客まで誠をつくす仕事の連鎖★    

       P・F・ドラッカーの

社会生態学的 俯瞰的 マネジメントモデルが開く 

  人生・企業・社会の共通のマネジメント原理   

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 『現代の英雄は武人ではない』 

  

おはようございます。

 

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

 

●実家の93才の母が股関節骨折して

入院手術し、これからリハビリが始まります。

 

4月20日に94歳の誕生日迎える入院中の母に

子・孫・ひ孫が写真と手紙を添えて

誕生日プレゼントしようと

兄の娘、つまり僕の姪が提案してきました。

 

●そこで15日日曜日

アルツハイマー病の妻の面会・食事介助に

子供達家族と病院に集まり、

未だ散っていない、しだれ桜の下で

車椅子の妻と一緒に写真取りました。

 

その後家族でお蕎麦屋で食事し

皆が手紙を書きました。

 

親を中心とする大きな家族

僕を中心とする家族

子供達が作った小さな家族

家族の中に家族があり、

その中に又家族があることを実感した一日でした。

 

怪我や病気は厭なことですが、

家族の思いやりを意識する機会でした。

 

■■コミュニテイカフェ

「ドラッカーマネジメント塾」■■

 

今週木曜日平日コース19日18:30より

2012年春 第二回カフェ塾開催します。

(週末土曜コースは28日)

 

○1限テーマ「マーケティングとイノベーション」

○2限テーマ「伝統的マネジメントとドラッカー」

 

詳しくは本メルマガ最後の案内をお読みください。

是非ご参加ください。

 

なお、「ドラッカーマネジメント塾」の収入の一部は

本メルマガ読者の寄付とともに、

財政難に陥っている

若年認知症家族会「彩星の会」の運営資金に寄付します。

 

皆様のご協力お願いします。

 

さて、

本日のテーマ

===================

1.賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)む

2.現代の英雄は武人ではない

3.観察し本質をつかむ

===================

 

1.賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)む

 

■「お祭り」のような大自然、宇宙と繋がる体験をすると

人々はどう変わるか。

 

君子は賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)み、

怒(いか)らずして民(たみ)釜エツ(処刑器具)より

威(おそ)る

 

どんな意味か?

 

 

■人々が大自然と一体化すると本来の人間の心に還り、

経済的報酬を求めずして自ら進んで事を成す。

 

怒鳴って威嚇しなくても、刑罰など無くても

人々は恐れうやまい、事を成す。

 

お祭りで人々が一体化すると

自然にボランティア活動で社会貢献する現代の若者を

を連想させますね。

 

■ピーター・センゲ、オットー・シャ―マー、

ジョセフ・ジャウォースキーなどが

20世紀末から今日の21世紀にかけて

盛り上げた「サーバント・リーダー論」

 

ドラッカーの社会生態システム思考の延長にあると

思います。

 

そしてそれは2500年前の中国で

論じられていた

人と人の繋がる社会で生き方の理想である

孔子の「君子」や老子の「聖人」

につながります。

 

■人は本来の心に還ると

宇宙を介して人と人が繋がります。

 

君子は賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)む

 

現代マネジメントの最先端のリーダー論は

ドラッカーの延長線にあり

古代中国の「君子」「聖人」

古代インドの「仏道」にある。

 

そして文明の吹き溜まり

すべてを受け入れる日本人にあるのです。

 

  

2.現代の英雄は武人ではない

 

現代の企業経営も、

現代の行政も、現代の社会問題も

 

現代の戦争と同じく

力で封じ込める対応では解決しません。

 

急増する在庫削減、

膨れ上がる財政悪化への国債乱発、

早急な消費税増税、

すべて力で封じ込める「武人」の

「対症療法」に過ぎません。

 

■意思決定の問題は、

場当たりではなく、

その問題が起こった背景を考えなければなりません。

 

戦争は戦場の戦闘だけでは勝てない。

在庫は、倉庫管理担当者では減らせない。

財政は財務官僚の増税策では悪化を食い止めることは

出来ません。

 

■第二次大戦における米軍は軍事行動が広範囲に及び、

戦争が複雑になるにつれ、

全戦場をカバーする兵站(へいたん、物流)システム

の重要性を認識したという。

 

全軍の将官が兵站システムに関わるようにした。

 

在庫は倉庫管理担当ではなく、

生産、販売、物流の「全戦場」(サプライチェーン)の

「将官」(マネージャー)が

関わるようにしなければなりません。

 

■すべてが依存関係にあるシステムにおいて、

一部の英雄の活躍で「戦争」に勝てません。

 

人と人が繋がっている全体システムにおいて

ひとり一人が組織の使命や目的に関わり合って

いなければなりません。

 

現代の英雄は戦闘現場の武人ではなく、

全体の構成しているひとり1人なのです。

 

3.仕事の進み過ぎが問題

 

■大野耐一氏は

「仕事の進みすぎは無駄」

と見なしました。

 

無心になって現場を観察し認識した

結果です。

 

仕事が進み過ぎると

どんな問題が起こるか?

 

■材料はあって手が余っているとき

仕事をしなければ「なまけもの」だ。

 

誰しもこう考えるから

仕事ができる状態ならとりあえず仕事を

先に進めるのが普通です。

 

しかし、この習慣が

至る所で在庫が溜まり、

在庫が溜まると流れが悪くなり、

時間がかかり、

結果として顧客に迷惑をかけている。

 

このような因果関係から

問題の背景、問題の本質を捉えたのです。

 

■我々の常識では

現場で一所懸命に頑張れば仕事をしていると

褒められる。

 

決して無駄だと考えない。

 

問題とは認識できません。

 

だから

真の問題は隠されたまま殆どの人には見えない。

 

オットー・シャ―マーは

見えない部分を感じなさい(センシング)と

言っています。

 

ピーター・ドラッカーは

重要なのは「知覚」だと言いました。

 

■仕事の進み過ぎが問題を起こすという

知覚やセンスは、どうしたら

得ることができるのか。

 

我々が長い間持っている

労働観を覆すことになります。

 

そのために

自己否定の感覚をともなう苦痛に耐える、

「空」「無」になることが

重要なのです。

 

オットー・シャ―マーは

思考を「保留せよ」と言っています。

 

 

■ご質問ご意見は気軽に

返信でご意見よろしくお願いします。

 

imaoka@bizdyn.jp

 

■■コミュニテイカフェ

「ドラッカーマネジメント塾」■■

 

今週木曜日平日コース19日18:30より

2012年春 第二回カフェ塾開催します。

(週末土曜コースは28日)

 

■1限テーマ「マーケティングとイノベーション」

 

ドラッカーのマネジメントはやり方や機能を

定義するものではなく

心のあり方でマーケティングやイノベーションを語ります。

自分達は何者か、誰のために(顧客はだれか)、

何をすべきかについて問うことから始めます。

 

■2限テーマ「伝統的マネジメントとドラッカー」

 

産業革命から近代の科学的経営の父、

テイラーまでの産業社会に貢献した

伝統的科学的マネジメントから

ドラッカーは脱資本主義時代への

マネジメントを切り開きました。

 

マネジメントは企業経営だけのものではなく、

社会貢献NPO、家族会、

そしてひとり一人の人生のマネジメントは共通していることを

ドラッカーから学びましょう。

 

 

■第一回(4月5日、13日)参加者からダイアログの中で

発言を紹介します。

 

 

「点と点が繋がって見えなかったものが見えた」

(40代男性、外資系製造業管理職)

 

「自分が信じていることを

男社会の論理で否定されたことが

ドラッカーの考えでは、

良かったんだと思えることが多い」

(40代、女性、IT系コンサルタント会社取締役)

 

「組織内外では誰も狭い世界しか見ていない。

組織を超えて全体を見ることを阻害しているのは

確かにメンタルなものだと思う」

(同上)

 

「技術者として部分しか見ていないが

全体の目的や社会の顧客まで考えるマネジメントを

身につけたい」

(50代男性、ハイテク企業技術者)

 

「守備範囲の広いマネジメント塾だ」

(50代男性、ビジネススクール大学院教授)

 

「以前一度聞いてことでだけではなく、

新しい興味深い知見も加わり面白かった」

(50代男性、コンサルタント)

 

「講義とダイアローグがとても刺激的だ。

手料理も全てのメニュー大変美味しい」

(50代機械系メーカー管理職)

 

その他の声

http://www.bizdyn.jp/voice.html

 

 

↓下記チラシにアクセス、料金等記載しています。

http://www.bizdyn.jp/images/community_chirashi6.pdf

 

スポット参加大歓迎です。

90分講義*2限=180分

カフェ交流飲食(60分)込みで

4,000円(過去のフルコース参加者は半額2,000円)

 

このメールでの返信でのお申し込み

お待ちしています。

 

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今岡善次郎

 

■■■■■寄付金のお願い■■■■

 

寄付金制度導入して2年目になります。

何度も寄付頂いた方、

個別にお礼メール差し控えますが

大変感謝申し上げます。

 

又これからもあらためて

学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために

ご寄付(お布施・献金)お願いします。

 

又若年認知症家族会「彩星の会」への寄付にも使わせて

頂きます。

 

金額やお名義は問いません。

 

請求や領収書など入金管理はしません。

 

一口月500円(ワンコイン)を

ベースとして随時受け付けます。

 

年間まとめ(6000円)、

半年(3000円)

月次(500円)もOK

 

寄付金(お布施)箱(口座)

 

三菱東京UFJ銀行

新宿中央支店(469)

口座番号 5324740

口座名義 株式会社 ビジダイン

 

 

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バックナンバー http://bizdyn.bshonin.com/

(ここから新規配信申し込みできますので

友人知人、皆様のメーリングリストでご紹介ください)

 

____________________

株式会社ビジダイン

http://www.bizdyn.jp/

多摩大学大学院客員教授

http://tgs.tama.ac.jp/modules/teacher/index.php?fct=photo&p=33

----------------------------------------------------------------

部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織

の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか

仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。

科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、

企業は社会の一部である。

 をなす 情物金の 流れが命

お祭り

2012年4月17日 10:56

 人と人 組織のつながり 功をなす 情物金の 流れが命

◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆

                   第199回   

     ★顧客の顧客まで誠をつくす仕事の連鎖★    

       P・F・ドラッカーの

社会生態学的 俯瞰的 マネジメントモデルが開く 

  人生・企業・社会の共通のマネジメント原理   

(本メルマガはボランティアの寄付金で運営しています。

寄付金制度&退会手続きは最後をご覧ください)

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 『現代の英雄は武人ではない』 

  

おはようございます。

 

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■■コミュニテイカフェ

「ドラッカーマネジメント塾」■■

 

4月14日週末土曜コース開講しました。

 

「自分だけの知識では見えなかった関係が繋がった」

(40代男性、外資系製造業管理職)

 

「組織内では狭い世界しか見ていない。組織を超えて

全体を見ること、組織が進化するにはどうしたらいいか

この塾に期待している」

(40代、女性経営コンサルタント)

 

その他の声

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↓下記チラシ

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第二回テーマは

1限「塾のコンセプト ドラッカーとマネジメント」

2限「ドラッカー枠組みでみる人間の本質」

です。

 

■自分のためしか考えない仕事はうまく行かないし

自分を救えない。

 

ドラッカーのマネジメント

 

ピーター・センゲ、オットー・シャ―マーの

サーバント・リーダー

 

孔子の君子

仏陀の仏道

 

日本の武士道、近江商人の商人道

 

仕事は私心ではなく人のためにあることで

共通しています。

 

社会を変えるのは

政治家でも官僚でも経済学者での宗教家でもない。

 

いろんな場で仕事をしている

ひとり一人の市民であり、経営者である。

 

 

■昨年参加して頂いた方も

再度参加頂きました。

 

「以前一度聞いてことでだけではなく、

新しい興味深い知見も加わり進化していた」

と言って頂きました。

 

又初めての方からメール頂きました。

 

「講義とダイアローグがとても刺激的でした。

早々今日からアウトプットしていきたと思いました。

手料理も全てのメニュー大変美味しくいただきました」と。

 

カフェ塾の案内最後にしています。

是非ご参加ください。

 

 

さて、

本日のテーマ

===================

1.賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)む

2.現代の英雄は武人ではない

3.観察し本質をつかむ

===================

 

1.賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)む

 

■「お祭り」のような大自然、宇宙と

繋がる体験をすると

人々はどう変わるか。

 

君子は賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)み、

怒(いか)らずして民(たみ)釜エツ(処刑器具)より

威(おそ)る

 

どんな意味か?

 

 

■人々が大自然と一体化すると本来の人間の心に還り、

お金を払わなくても自ら進んで事を成す。

 

怒鳴って威嚇しなくても、刑罰など無くても

人々は恐れうやまい、事を成す。

 

お祭りで人々が一体化すると

自然にボランティアで社会貢献する現代の若者を

を想起しますね。

 

■ピーター・センゲ、オットー・シャ―マー、

ジョセフ・ジャウォースキーなどが

20世紀末から今日の21世紀にかけて

盛り上げた「サーバント・リーダー論」

 

ドラッカーの社会生態システム思考の延長にあると

思います。

 

そしてそれは2500年前の中国で

論じられていた

人と人の繋がる社会で生き方の理想「君子」

につながります。

 

■人は本来の心に還ると

宇宙を介して人と人が繋がります。

 

君子は賞(しょう)せずして民(たみ)勧(すす)む

 

現代マネジメントの最先端のリーダー論は

ドラッカーの延長線にあり

古代中国の「君子」

古代インドの「仏道」にある。

 

そして文明の吹き溜まり

すべてを受け入れる日本人にあるのです。

 

  

2.現代の英雄は武人ではない

 

現代の企業経営も、

現代の行政も、現代の社会問題も

 

現代の戦争と同じく

力で封じ込める対応では解決しません。

 

急増する在庫削減、

膨れ上がる財政悪化への国債乱発、

早急な消費税増税、

すべて力で封じ込める武人の

「対症療法」に過ぎません。

 

■意思決定の問題は、

場当たりではなく、

その問題が起こった背景を考えなければなりません。

 

戦争は戦場の戦闘だけでは勝てない。

在庫は、倉庫管理担当者では減らせない。

財政は財務官僚の増税策では悪化を食い止めることは

出来ません。

 

■第二次大戦における米軍は軍事行動が広範囲に及び、

戦争が複雑になるにつれ、

全戦場をカバーする兵站(へいたん、物流)システム

の重要性を認識したという。

 

全軍の将官が兵站システムに関わるようにした。

 

在庫は倉庫管理担当ではなく、

生産、販売、物流の「全戦場」(サプライチェーン)の

「将官」(マネージャー)が

関わるようにしなければなりません。

 

■すべてが依存関係にあるシステムにおいて、

一部の英雄の活躍で「戦争」に勝てません。

 

人と人が繋がっている全体システムにおいて

ひとり一人が組織の使命や目的に関わり合って

いなければなりません。

 

現代の英雄は戦闘現場の武人ではなく、

全体の構成しているひとり1人なのです。

 

3.仕事の進み過ぎが問題

 

■大野耐一氏は

「仕事の進みすぎは無駄」

と見なしました。

 

無心になって現場を観察し認識した

結果です。

 

仕事が進み過ぎると

どんな問題が起こるか?

 

■材料はあって手が余っているとき

仕事をしなければ「なまけもの」だ。

 

誰しもこう考えるから

仕事ができる状態ならとりあえず仕事を

先に進めるのが普通です。

 

しかし、この習慣が

至る所で在庫が溜まり、

在庫が溜まると流れが悪くなり、

時間がかかり、

結果として顧客に迷惑をかけている。

 

このような因果関係から

問題の背景、問題の本質を捉えたのです。

 

■我々の常識では

現場で一所懸命に頑張れば仕事をしていると

褒められる。

 

決して無駄だと考えない。

 

問題とは認識できません。

 

真の問題は隠されたまま殆どの人には見えない。

 

オットー・シャ―マーは

見えない部分を感じなさい(センシング)と

言っています。

 

ピーター・ドラッカーは

重要なのは「知覚」だと言いました。

 

■仕事の進み過ぎが問題を起こすという

知覚やセンスは、どうしたら

得ることができるのか。

 

我々が長い間持っている

労働観を覆すことになります。

 

そのために

自己否定の感覚をともなう苦痛に耐える、

「空」「無」になることが

重要なのです。

 

オットー・シャ―マーは

思考を「保留せよ」と言っています。

 

 

 

 

■ご質問ご意見は気軽に

返信でご意見よろしくお願いします。

 

imaoka@bizdyn.jp

 

■■■2012年春期 コミュニテイカフェ

「ドラッカーマネジメント塾」のご案内■■

 

週末土曜日コース4月14日土曜日開講します。

 

初回テーマは以下の2つです

 

1限「塾のコンセプト ドラッカーとマネジメント」

仕事とは事に仕えること、東洋と西洋の思想、脳科学の知

 

2限「ドラッカー枠組みでみる人間の本質」

最も大事な真摯さと儒教の「徳」、自律と自律、

使命・天命・ビジョン

 

 

■今までの塾生、受講生の声を紹介します。

 

 

●資料・講義はドラッカーが何を言わんとしているのか,

非常にわかりやすく解説していただき,

それをもとにTOCなど他の考え方をうまく取り入れSCM

理解するのに非常に役に立った。

(40代男性ソフトウエア業管理職)

 

●今岡先生は生徒と積極的にコミュニケーションを

取ってくださるので、楽しみながら受講することができました。

資料に関しても、講ごとにテーマが定められていたので、

とても見やすいと思いました。

(20代女性大学院生)

 

●「業務ネットワーク連鎖(サプライチェーン)の中で

顧客と自己の関係の中で役割と位置付け(ミッション)を

認識することが卓越する戦略と行動を生む」

「成果を生む原理の基本は

人と人の連鎖(きずな)における顧客への思い

(マーケティング)である」

とは、私が目指しているミッションに置き換えることが可能であり、

目標を達成する上で非常に参考になっている。

(40代男性製造業)続き・・・

http://www.bizdyn.jp/voice.html

 

■主旨、プログラム、料金、アクセス、問合せ、申込等

以下のURLご覧ください。

http://www.bizdyn.jp/seminar.html

 

ご参加お待ちしています。

お問合せ・申込はこのメールの返信でも構いません。

 

入塾にあたり

前提知識は問いません。

 

人生経験で持っているのもで十分です。

 

講義と

食事やアルコールの入った塾生同士の交流を

組み合わせた

マネジメント入門塾です。

 

「楽しく明るく面白く」がモットーです!

 

人と人の絆がマネジメント力を高めます。

 

チラシダウンロード

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このメールでの返信でのお申し込み

お待ちしています。

 

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今岡善次郎

 

■■■■■寄付金のお願い■■■■

 

寄付金制度導入して2年目になります。

何度も寄付頂いた方、

個別にお礼メール差し控えますが

大変感謝申し上げます。

 

又これからもあらためて

学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために

ご寄付(お布施・献金)お願いします。

 

金額やお名義は問いません。

 

請求や領収書など入金管理はしません。

 

一口月500円(ワンコイン)を

ベースとして随時受け付けます。

 

年間まとめ(6000円)、

半年(3000円)

月次(500円)もOK

 

寄付金(お布施)箱(口座)

 

三菱東京UFJ銀行

新宿中央支店(469)

口座番号 5324740

口座名義 株式会社 ビジダイン

 

 

■今岡善次郎マネジメント・メルマガ

バックナンバー http://bizdyn.bshonin.com/

(ここから新規配信申し込みできますので

友人知人、皆様のメーリングリストでご紹介ください)

 

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株式会社ビジダイン

http://www.bizdyn.jp/

多摩大学大学院客員教授

http://tgs.tama.ac.jp/modules/teacher/index.php?fct=photo&p=33

----------------------------------------------------------------

部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織

の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか

仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。

科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、

企業は社会の一部である。

 

宇宙の力を感じられるか

2012年4月10日 18:09

 人と人 組織のつながり 功をなす 情物金の 流れが命

◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆

                   第199回   

     ★顧客の顧客まで誠をつくす仕事の連鎖★    

       P・F・ドラッカーの

社会生態学的 俯瞰的 マネジメントモデルが開く 

  人生・企業・社会の共通のマネジメント原理   

 

(本メルマガはボランティアの寄付金で運営しています。

寄付金制度&退会手続きは最後をご覧ください)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 

 『お祭り』 

  

おはようございます。

 

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

 

●3月31日土曜日、

東京いずもふるさと会に集いました。

 

今年平成24年、2012年は

出雲大社の60年に一度の修造「平成の大遷宮」の年であり、

出雲ゆかりの神話「古事記」編さん1300年の年でもあり、

節目の年です。

 

●出雲大社の宮司である千家家

出雲市長はじめ出雲市役所の関係者

関東在住の出雲出身者が200人位集い、

講演会、神楽、歌謡ショー、

出雲の料理と島根ワイン、お酒を楽しみました。

 

その後高校同期でニ次会、三次会と

懐かしい出雲の空気に浸った交流会でした。

 

●出雲は

現在に残る数多くの神話と繋がる神社、

次々と発掘される遺跡と遺物、

古代の出雲と日本全国との関係を示す

「神有月」と全国に広がる「出雲系神社」、

 

そして近年マスコミでも

古代日本の文明の起源として

日本人の聖地として

パワースポットとして

注目を浴び始めています。

 

●出雲出身者として、

身びいき承知ですが、祖先に感謝しつつ

日本人の生命的パワーを頂き、

 

次の時代の日本が、世界が、

原発や自然災害や環境破壊、戦争など人間の愚行で

絶えることの無いように

 

自らを修め、組織に奉仕し、社会に貢献する

使命を持って仕えたいと思います。

 

■2012年度春期

コミュニテイ・カフェ「ドラッカーマネジメント塾」

以下の通り開講します。

 

4月5日(平日木曜コース)

4月14日(週末土曜コース)

 

初回テーマは

1限「塾のコンセプト ドラッカーとマネジメント」

2限「ドラッカー枠組みでみる人間の本質」

です。

 

●ドラッカーは欧米の科学的合理的思考を

犠牲にすることなく、

数字や言葉で言うのが難しい

東洋的人間観でマネジメントを語ります。

 

ドラッカーの枠組みに東洋哲学も

近年の脳科学も生命科学も、

ピーター・センゲのシステム思考も

収まります。

 

第一回は塾の狙いを紹介し

ドラッカーの概要と他のナレッジの

共通点を洗い出し、皆様の興味と関心を

引き出すことを

目的とします。

 

 

■今までの塾生、受講生の声を頂戴しました。

 

●自身が所属する企業、および自身も生態系の一部として

捉えることで、川上から川下まで全体の流れを認識した上で、

ビジネスの機会を探したい。

(20代男性サービス業)

 

●「企業組織は有機体であり、

新陳代謝の必要な生態系の一部である。

器官が身体の一部であるように、

企業は社会の機関であり、社会的機能である。」(ドラッカー)

の紹介は興味深かった。

(20代男性サービス業)

 

●物事には原理があり、成功者の原理には共通点がある。

これらを自身の中で咀嚼・吸収することは、

今後の人生を効率的に過ごす上で

有用であることを改めて学ぶことができました。

(20代大学院生)

続き・・・

http://www.bizdyn.jp/voice.html

 

■主旨、プログラム、料金、アクセス、問合せ、申込等

以下のURLご覧ください。

http://www.bizdyn.jp/seminar.html

 

ご参加お待ちしています。

お問合せ・申込はこのメールの返信でも構いません。

 

入塾にあたり

前提知識は問いません。

 

人生経験で持っているのもで十分です。

 

さて、

本日のテーマ

===================

1.お祭り

2.論理は愚かである

3.観察し本質をつかむ

===================

 

1.お祭り

 

■お祭りは元々祭事であり

人間社会を超える存在との繋がりを

知覚する行事でした。

 

音楽や踊りは大自然、宇宙、あるいは神と

繋がる状況を作るためにあるようです。

 

■中国古典「詩経」に、以下の句があります。

 

碬(仮)を奏して謂うこと無し

時に争うことなし

碬(仮)とは荘厳な世界を奏でる

音楽のことだそうです。

 

日本では神楽(かぐら)に相当する。

 

■人々が神を感じると、

すなわち大自然や宇宙と一体になる

音楽や踊り(神楽)に興ずると

人々は一体化する。

 

争いが起きない。

 

感性の世界では

人と人は繋がっている。

 

現実の論理の世界では人は個別に分断され

怒りや恐れが生じ争いが起こる。

 

■日本人は

古来より神事として神楽、お神輿で一体化する

ことを重視して来ました。

 

西洋でも

シンクロ二シテイという概念が

大自然と繋がる現象として使われています。

 

  

2.論理は愚かである

 

20世紀の技術的イノベーションは沢山ありますが、

コンピュータの出現は社会的にも大きな

インパクトがありました。

 

インターネットで人と人が

瞬時に繋がり生活を一変しました。

 

■人間の知を補完するものとして

マネジメントの分野でも過大な期待が寄せられて

きました。

 

例えば、意思決定が自動化される。

 

最適な決定が瞬時にできる。

 

人はいらなくなる。

 

現実はコンピュータの出現で

人は増えているし、

意思決定は難しくなっています。

 

■ドラッカーの表現では

「論理は愚かである」。

 

カナヅチ、ペンチと同じように

道具である。

 

人間の本質を「論理」「知性」と考えるから

コンピュータが人間に替ると勘違いしました。

 

人の能力の本質は論理でも知性でもなく、

知覚であり洞察であり、聡明さであると。

 

■コンピュータは

完全な情報が無ければ役に立たないが、

人は不完全な情報から全体像を推し量ることができます。

 

人間の感性に比べれば

論理は僅かな一部である。

 

論理は愚かである。

 

3.観察し本質をつかむ

 

■大野耐一氏の生産革新には哲学があります。

 

哲学とはノウハウや手法の元になる考え方です。

 

こんなことを言っています。

 

「認識」とは私の好きな言葉である。

その意味は非常に厳格なるもの、

対象物に積極的に迫り、

その本質をつかみ取るという意味である。

 

■現場作業をジッと観察し、

細かい作業の一つひとつの意味を認識する。

 

この作業は何のためにあるのか、

 

誰のために役だっているのか。

 

問題意識を持って基本的な「問い」

を発しながら観察する。

 

■すると

現場には二つの動きに分けることができた。

 

1つは必要な動き、

もうひとつは必要ではない動き。

 

必要な動きはさらに二つに分けられる。

役に立つ動き(付加価値作業)と

役に立たない動き(付加価値の無い作業)。

 

必要ではない動きはムダである。

 

■トヨタ生産方式については

ムダ取りとか、カンバン方式とか手法のみ

独り歩きしています。

 

又下請けいじめだとか、

非常な効率主義とかの批判も多い。

 

しかし、それらは現場の実践者による

現象面の話であって

本当に学べることは

「観察し本質をつかむ」思考

すなわち哲学なのです。

 

 

■ご質問ご意見は気軽に

返信でご意見よろしくお願いします。

 

imaoka@bizdyn.jp

 

■■■2012年 コミュニテイカフェ

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開塾日

平日コース4月5日(木曜日)

週末コース4月14日(土曜日)

のどちらかお選び頂けるコース設定しました。

 

途中で変更可能です。

又欠席しても秋期参加できます。

 

講義と

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半年(3000円)

月次(500円)もOK

 

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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織

の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか

仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。

科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、

企業は社会の一部である。

 

日々新(あら)たなり

2012年4月 2日 21:31

 人と人 組織のつながり 功をなす 情物金の 流れが命

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                   第198回   

     ★顧客の顧客まで誠をつくす仕事の連鎖★    

       P・F・ドラッカーの

社会生態学的 俯瞰的 マネジメントモデルが開く 

  人生・企業・社会の共通のマネジメント原理   

 

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 『日々新(あら)たなり』 

  

おはようございます。

 

今朝もメルマガお読み頂きありがとうございます。

 

●25日日曜日、

私も世話人の一人としてお手伝いしている

若年認知症家族会の定例会を開催しました。

 

本人達は専門職や市民ボランティアが

サポーターとなって面倒見てくれます。

 

介護家族は本人と離れて、

小野寺先生の「介護家族の心理」の講演を聞き、

グループに分かれて交流会をしました。

 

それぞれの困難、苦しみ、辛さ、そして時に感じる

人の冷たさ温かさ、艱難辛苦だけではなく

喜怒哀楽の介護生活を話し合います。

 

ボランティアの一般市民もそこに参加してくれます。

(本メルマガの読者で参加希望者がいらっしゃれば

メール返信でご連絡下さい)

 

●夕方から

希望者だけで居酒屋で、認知症本人も介護者も

サポーターも入れて

交流会の延長をします。

 

それでも帰るのが寂しい人もおり、

カラオケスナックにも行きます。

 

最後は20人くらいまで残りました。

 

●認知症診断時は皆、パニックになり

現実を受け入れず、誰にも話せず、

社会的に閉じこもります。

 

家族会では隠す必要はない。

 

世間の目を気にしないで

ここでは社会とつながることができる。

 

アルコールも入って

日常の困難を忘れてひと時を楽しめます。

 

いろんな本音が出ます。

それぞれの家庭生活、人生の歴史を語ってくれます。

 

そして何よりも

人も組織も、「生きている生命」であり、

分断されて孤立して存在できない。

 

人も組織もネットワーク連鎖の中で

それぞれの役割を持って

相互に依存しています。

 

■コミュニテイ・カフェ

「ドラッカーマネジメント塾」のテーマは

「人と組織の繋がり

:ネットワーク連鎖のマネジメント」です。

 

サプライチェーンマネジメント

人と人の「情」の繋がりと

機能としての「契約」の繋がりで

どう社会に貢献するかの答えを求めます。

 

●ドラッカーは「マネージャー」と言い、

ピーター・センゲやジョセフ・ジャウォースキーや

オットー・シャ―マーは「奉仕者としてのリーダー」と言い、

儒教では「君子」と言い、

仏教では「仏道者」と言います。

 

皆、

自分を作り、事に仕え、

社会貢献する修行者を目指します。

 

■今までの塾生、受講生の声を頂戴しました。

 

●『如何にして滞留をなくし流れを早くするか』

という意識を常に持つことで、

どんな仕事にも気づきが得られます。

(30代男性、製造研究職)

 

 

●「自分の役割とは何か」

「自分の所属する組織とは何か」

「自分が所属する組織の顧客は誰か」

を明確に意識して,組織の内部に注力するのではなく,

外部(組織の顧客や消費者)に目を向けて

モチベーションを高めることで,

組織が持続的に繁栄していくことが可能になると考えます。

(50代男性、通信)

 

●どのような立場でも顧客に感動を与えられるような

人間を目指していきたいと思います。

(20代男性、製造業)

 

●単に目の前の相手に結果を求められているから

行うだけの時よりも

その先に待っている人(顧客の顧客)を考えると

社会的使命を感じます。

(20代女性研究職)

 

続き・・・

http://www.bizdyn.jp/voice.html

 

■申し訳ありませんが

プログラム日程を変更しました。

 

開講日は

4月5日(木曜コース)

4月14日(土曜コース)

です。

 

主旨、プログラム、料金、アクセス、問合せ、申込等

以下のURLご覧ください。

http://www.bizdyn.jp/seminar.html

 

ご参加お待ちしています。

お問合せ・申込はこのメールの返信でも構いません。

 

さて、

本日のテーマ

===================

1.日々新(あら)たなり

2.すべての戦闘に勝っても戦争に勝てない

3.在庫の無駄

===================

 

1.日々新(あら)たなり

 

■組織のリーダーたる者は

お山の大将となって、

努力をしなくなる人が結構います。

 

社長とか代表とか、先生と言われ続けると

自分は優れた人間だと錯覚する。

 

■中国の最初の国家 殷(いん)の王、湯(とう)は

毎朝顔を洗う時、自分に言い聞かせるために

洗面盤に

 

日々新たに

日々に新たに

又、日に新たならん

と書いていたそうです。

 

■人間も組織も、社会も

そして万物である自然も絶えず変化している。

 

一方で壊れ、一方で作られ

死があり、生がある

「動的平衡」が生命の特徴だと

近年の生命科学者は教えてくれます。

 

無常(変化が常)は仏教の哲学です。

 

■湯(とう)王の

「日々新たならん」は

毎日自分が生まれ替るという生き方です。

 

スティーブ・ジョブスも

「今日が人生の最後の日と思って生きよ」

という言葉を

スタンフォード大学の卒業生に送りました。

 

 

2.すべての戦闘に勝っても戦争に勝てない

 

■ドラッカーによると行動への意思決定は

外科手術であるという。

 

良い外科医は不要な手術は行わない。

 

だから不要な決定はしないのが

優れたリーダーだというのです。

 

■何かするという決定は、

目の前の問題を解決したいというケースが多い。

 

顧客が離れていって売り上げが減っている。

値引きして顧客を引き留める。

 

国家財政悪化に対して増税をする。

 

治安維持のためデモを鎮圧する。

 

対症療法で一つの症状が消えても

問題は解決しません。

 

外科手術で一つの病巣を取り除いても

又再発する。

 

■かって日本軍は、作戦要務令という

優れた戦闘能力を磨く戦陣訓があって一つひとつの

戦闘には強かった。

 

しかし、インパール作戦は

ノモンハン事件など戦域が広い戦闘での

戦争資源の輸送が出来なくて

戦争に負けた。

 

原発事故調査委員会の報告では

時の総理が原子炉冷却のバッテリー対策に

奔走したという。

 

未だ事故の収束が見えていません。

 

■火事場でのもみ消し作業や

外科手術はある意味で対症療法でしかありません。

 

必要な対策ではあっても根本問題は

解決しない。

 

ローマ法では為政者は些事(さじ)に執着すべからずと

言っているという。

 

戦闘にすべてに勝っても戦争に勝てないのです。

      

 

3.在庫の無駄

 

■20世紀後半に世界の製造業が注目した

大野耐一氏がリーダーになって開発した

トヨタ生産方式。

 

それまでの欧米の科学的管理法に基づく

生産原理と全く違うのは

「在庫」の見かたでした。

 

■必要以上に人がいる。

必要以上に設備がある。

必要以上にモノがある。

 

これらはすべて無駄を作る。

 

過剰在庫となって現れる。

 

そして過剰在庫が又無駄を作る。

 

フィードバックの環に入って

悪循環を起こす。

 

■人が多いと仕事を作ってしまう。

設備が使われていないと使いたくなる。

 

一方過剰在庫があると倉庫を作りたくなる。

 

倉庫を作ると入れたり出したり保管したり

作業が増える。

 

長期保存すると品質が悪化する。

 

在庫管理する仕事が増える。

 

■在庫は無駄が無駄を生む悪循環を起こす「要(かなめ)」

と認識したことです。

 

経営を科学的に数字で見る会計原則では

在庫は「資産」であり、無駄ではありません。

 

「在庫の無駄」という視点は

対症療法ではありません。

 

根本的問題を教えてくれます。

 

因果関係を見極める東洋思想から生まれた

経営哲学だと考えていいと思います。

 

 

 

■ご質問ご意見は気軽に

返信でご意見よろしくお願いします。

 

imaoka@bizdyn.jp

 

■■■2012年 コミュニテイカフェ

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開塾日

平日コース4月5日(木曜日)

週末コース4月14日(土曜日)

のどちらかお選び頂けるコース設定しました。

 

途中で変更可能です。

又欠席しても秋期参加できます。

 

講義と

食事やアルコールの入った塾生同士の交流を

組み合わせた

マネジメント入門塾です。

 

「楽しく明るく面白く」がモットーです!

 

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チラシダウンロード

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このメールでの返信でのお申し込み

お待ちしています。

 

昨年4月開講で以前の受講生の声を紹介しましたが

同じような評価を頂いておりますので

代表的な声を幾つか再度紹介します。

 

●●●塾生(社会人大学院受講生含む)の声●●●

 

●単に目の前の相手に結果を求められているから

行うだけの時よりも

その先に待っている人(顧客の顧客)を考えると

社会的使命を感じます。

(20代女性研究職)

 

●自身が所属する企業、および自身も生態系の一部として

捉えることで、川上から川下まで全体の流れを認識した上で、

ビジネスの機会を探したい。

(20代男性サービス業)

 

●「企業組織は有機体であり、

新陳代謝の必要な生態系の一部である。

器官が身体の一部であるように、

企業は社会の機関であり、社会的機能である。」(ドラッカー)

の紹介は興味深かった。

(20代男性サービス業)

 

続き・・・

http://www.bizdyn.jp/voice.html

 

今岡善次郎

 

■■■■■寄付金のお願い■■■■

 

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何度も寄付頂いた方、

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大変感謝申し上げます。

 

又これからもあらためて

学生や無職の人でマネジメントを学びたい人のために

ご寄付(お布施・献金)お願いします。

 

金額やお名義は問いません。

 

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新宿中央支店(469)

口座番号 5324740

口座名義 株式会社 ビジダイン

 

 

■今岡善次郎マネジメント・メルマガ

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株式会社ビジダイン

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多摩大学大学院客員教授

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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織

の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか

仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。

科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、

企業は社会の一部である。

 

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