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運命はどうにでもなる
2010年3月23日 16:52
人も組織も、社会である外部の資源を、社会である外部の価値に
変換する経済連鎖の一つの環です。
仏教の<無我>とは<相互依存>のことであり、人も組織も
ネットワークの連鎖でつながっている。
それがサプライチェーン(供給連鎖)であり、そのイメージを
表現した球形の網の結び目が宝石となっている
「インドラの網(ネット)」は供給連鎖モデルと考えられます。
◆━━━今岡善次郎のマネジメント・メルマガ━━━━━◆
第093回
★顧客の顧客まで誠をつくす仕事の連鎖★
~P.F・ドラッカーの社会生態学的経済連鎖モデルが開く
人生・企業・社会の共通のフラクタル構造~
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『運命はどうにでもなる』
■こんにちは、今岡善次郎です。
安岡正篤の言葉を紹介し、
ピーター・ドラッカーを重ねる。
ピーター・ドラッカーの言葉を紹介し、
安岡正篤を重ねる。
共通するのは人間学、
人間学に基づくマネジメントです。
人と組織と社会の連鎖のマネジメントですね。
メルマガ続けます。
さて、
●今週のテーマ
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1.運命はどうにでもなる
2.興奮と挑戦と変化と
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1.運命はどうにでもなる
■安岡の文章には
「知命」「立命」という「命」に言及したものが
多いですね。
人間が個の存在を超えて生きることが
命を立てること(立命)と言いました。
それでは「運命」とは何でしょうか?
■病気になったり
大事な人を失ったり、
失業したり、
才能がないと知って絶望したりする時、
人は「運命」という言葉を使って
諦めます。
諦めるのも1つのマネジメントです。
■しかし、
安岡は言ってくれます。
どうしようもないと思われる運命は
立命によってどうにでもなる。
人は元来で天物であり、神秘であり、
俗衆(われわれ普通の人間)には
はかりしれないものがあると。
■「人は天物」という意味は
人は一人ひとり閉じた孤立してはいないから
個として弱い存在ではない。
自分を天物として意識すれば
人は必ず立ち直るようにできている。
つまり、「命」に目覚めることで
知恵と勇気と行動につながる。
「運命はどうにでもなる」
と言っているのですね。
こんな考えで生きたいものですね。
如何ですか?
2.興奮と挑戦と変化と
■仕事は人に指揮されるままに
いやいややるものではない。
仕事は心躍るものにするのは自分である。
これは、
ドラッカーの人間学的マネジメントの基本です。
■人は自らを駆り立て、
価値ある所を得て、
喜びを仕事の成果に求める。
出世や名声や財産はたいした問題ではない。
自ら持っているもの、
自分の強みを活かして
成果を上げることである。
■成果を上げる人と上げない人の差は
才能ではなく、習慣であると
ドラッカーは言います。
問題ばかり気を取られる習慣ではなく、
予期せぬことを見つけ、
予期せぬ成功を追及する習慣を作る。
「やった」と言ってドーパミンを
分泌する習慣を。
■リストラやコスト削減ではなく、
売上を2倍に増やす成功を追及する。
自らの仕事において、
「興奮と挑戦と変化」を生みだす習慣をつける。
すると仕事が刺激を与えて自分を成長させる。
飽きることを自らに許さない。
ドラッカーには励まされますね。
本日もメルマガ読んで頂きありがとうございます。
今岡善次郎
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株式会社ビジダイン
http://www.bizdyn.jp/
東京農工大大学院客員教授
多摩大学大学院客員教授
http://www.tuat.ac.jp/~rmmot/about/prof/imaoka.html
http://tgs.tama.ac.jp/modules/teacher/index.php?fct=photo&p=33
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部分である人は人との関係でしか存在しない。仕事の場で人は組織
の関係でしか、存在しない。どんな専門も他の専門との連携でしか
仕事の成果を生まない。企業は社会との関係でしか存在しない。
科学的管理が説く、外部は単なる環境ではなく、
企業は社会の一部である。
