P.F・ドラッカーに学ぶ人生・起業・社会設計のすすめ|今岡善次郎のマネジメント・メルマガ

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読者の反応その①

2008年7月30日 22:44

◆━【今岡善次郎のマネジメント・メルマガ】#4━━━━━━━━━━━◆

★内面を豊かにするマネジメント革命★
~P.F・ドラッカーに学ぶ人生・企業・社会設計のすゝめ~

 (お手数ですが、不要な方は配信拒否手続き最後にあります)
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『41人の読者の反応その①』


こんにちは。今岡善次郎です。


メルマガ第4回目、一方的にメッセージ発信しておりましたが、
今日は今まで3回分の読者のコメントを紹介させて頂きます。


実名あげたいところですが数が多く、全員に了承を取る時間もなく、
なるべく多くの意見を紹介したいし、皆様にとって貴重な情報、
と言う視点で、今岡の独断でメッセージをピックアップしました。

個人情報保護には配慮したつもりでおりますが、何かありましたら
ご連絡下さい。

又大変良い情報をもらいながらテーマから外れて割愛した部分もあります。

了解下さい。


1.Yさん(外資系ソフトウエア会社社長)
・・・の改革が進んでおらず、昨今焦りを感じております。
そのような中、今岡さんからの力強い意思表明に接し、
大変勇気付けられた気が致します。
奥様のご病気の介護を通して、様々な気づきを発見
されている今岡さんを尊敬いたします。
今後とも、少しだけ先輩の今岡さんのメルマガに注目させていただきます。

特に、下記の件に同感しました。
マネジメントの目的、人間社会にもっとも必要なもの、
それは“自分”から“他人”への貢献ではないでしょうか?
もしかしたら別名「愛」と言われるものでしょうか?

これは、単なるマネージメントに関してのみに対してでは無く、
人間としての基本的姿勢として大変重要な、
且つ大切な考えであるように思います。


2.Kさん(以前同じ会社で働いた先輩)
・・・定年後のそれぞれに生活を始められておられ、
それで特に親しい方以外とは、
会社関係の集まりや付き合いから少しずつ離れつつあります。

この5月から登下校の見守りをするボランティアや地域の夏祭り、
町内のバーベキューパーティなどへの参加や、
郷土文化財団、・・への参加など地域に何か役に立てないか
と模索しながら、考慮中です。

人の和、繋がりこそ、何かにつけてもその原点でしょね。
昔はいい互恵関係としての「結い」があったものです。


3.Uさん(かってのクライエントのマネージャー)
今岡さんの本を 2冊ほど読ませていただき、
多くのことを学ばせていただいております。
本メルマガでも同様であり、
文中の随所に深い意味がこめられていると感じました。
特に哲学とマネジメント、
この共通点という部分には興味があります。
これからも、新号の到着を楽しみにしています。


4.Oさん(かっての仕事のパートナー)
とても感動しています。なんと申しますか、
うまく言葉が見つからないのですが。
今岡さんの優しい心持ちに少しでも近づけるように
自分も努力していきたいと思います。

5.Tさん(かってのクライエントのプロジェクトマネージャー)
奥様のご病気 心痛をお察しいたします。
先生も 体力があるといっても若くはないのですから
ご無理をして ご自分が介護される事の無いようご自愛下さい。
・・・最も重要であった 意識改革が定着してきた事と評価しております。

6.Mさん(以前同じ会社の同僚)
お元気なご様子ではありますが、
奥様のケアーは想像を超えるものがありましょう。
「同感です」、P.F.ドラッカー、ナポレオン・ヒル(彼の書物はよく読んでいます)、
そして、松下幸之助、稲盛和夫、中村天風、更にはロバート・コリアなど、
この種の本を読みあさりました。
・・・退職後の9年間の時間はかなり密度の高いもので、益々学
び・実践しなければならない事が山ほどありますね。
善次郎さんのメルマガに期待しています。
これからも宜しくお願い申し上げます

7.Kさん(仕事のパートナー)
人生とは何かと思う次第です。
奥さんの件には拝読致しました。大変ですが頑張って対応
されておられ様子に感嘆致します。
私の家内は元気にパソコン 孫 の世話と
元気な日日に感謝です。
古稀を迎えて残す人生何かのご縁です。
マネイジメント。メルガでは勉強しょうと思います。
今後とも宜しくお願いします。

8.Mさん(かって同じ会社の同期の友人)
久し振りです。
メルマガ送信、ありがとうございます。
一気に読みました。
翻訳者の上田さんの講演を聞き、
ドラッカー学会に入ろうか迷っていました。
色々手を伸ばしすぎて、自分が残りの
人生を何に使いたいのか、選択肢が
多すぎて(贅沢ですが)、整理するべきだと
考えていたところに、このメールです。
考えてみたいと思っています。次回号も
期待しています。


9.Oさん(友人)
いよいよ新たなマネジメントをスタートさせたんですね。
資本主義がゆきづまり、社会矛盾が顕著になってきた今日この頃、働く“人”に視点
を当てた提案はこれからニーズが高まるように思われます。

10.Kさん(家族会の男性介護者)
貴方が お若いせいか 奥様を入院させられ ゆとりが出来た為か
発想が 前向きで( 高邁で)私より1歩先んじられ 
追いていけない部分が有りそうです。
目下の私は どうしたら 介護から逃げられるかの発想しかないため
でしょうかね。

11.Hさん(企業でSCM成功したあと大学院の研究科長)
なかなか興味深いメルマガをありがとうございました。
奥様のアルツハイマーの件は存じませんでした。
おっしゃっていることはほとんど共感いたしております。
ダライラマの言葉に
「自分のしたいことが自分の知らぬうちに人の役にたっている
形になるまで修行しなさい」というのも同じ心境でしょう。
私は今年からT大学大学院の研究科長をやらされることになりました。
今考えていることはビジネスにはやはり志が必要だということです。

12.Iさん(コーチングセミナーでの共同受講者)
奥様のご病気をキッカケに愛情のベクトルが自分から他人へと変わり、
優しいお気持ちが奥様の心を癒しておられるのが感じられました。
介護は大変でしょうけど、
今岡様の境地まで達したら幸せさえも感じられます。素晴らしいですね。 
私も生かされていると常日頃思って、生きています。
神様の存在を信じている私にとって、
今岡様の他人の為にという考える方はとても共感でき、嬉しいです。
私も他人の為に役にたつ存在になりたいと思ってます。

13.Sさん(同郷かつ大学の先輩)
   新しいメルマグの発行、大いに期待しています。
   愛犬がすい臓がんでインシュリンが出すぎて極端な低血糖値になり痙攣
   の毎日。検査したら肝臓にも癌が転移。この2ケ月は後足
   が全く機能しなくなり歩けなくなった。
   裏庭にテントハウスを建て、扇風機と虫除けも入れてできる
   限り快適な余生にしたいと思っています。
   薬で生きながらえていますが食欲は旺盛。天寿を全う
   させてやるのが私の務めと思っています。
   犬の介護にはすっかり慣れ、気持ちを込めています。

   義母がが3年前からアルツハイマーにかかり、
   どんどん進行しております。日常の記憶を直ぐに無くす以外は自分の
   世話は自分でできる現状。しかし一緒にいると辛くなる。
   年に3度程度、妻は介護に帰省しますが、近くに住んでいる
   長男と次女が細かい介護の世話をしてくれています。
   会社をリタイヤしたら今治の近くに住んでも良いと話をしています。
   今岡さんの介護の気持ちがよーく分かり始めました。

  まずは新しいメルマグ期待の返事まで
    
14.Nさん(かってのクライエントの経営者)
今岡様が奥様の介護をされてることは以前雑誌で読まさせて
戴きました。昨日のメイルで奥様の病気発覚から大変な日々を送られたこと,
しかし社会/多くの人ととの
絆を保たれておられる姿を読まさせて戴き心の底から感動しました。

日本のビジネス社会がバブル崩壊以後,色々な手段を使って業績の回復を実現しつつある
一方で,多くの人が幸せを感じれない社会になってしまってると思わざるをえません。

先生の体験の中から言われる”人間は,組織や社会の関係性の中でしか
存在できないという本質を持っています。
”をもう一度心の中で噛み締めたいと思います。

就職氷河期に社会から拒絶された若者,人との関係を壊しても成果を
出すことを目指すことを求められたビジネスマン ---------  
 この人たちは”人との関係の中で人間は存在する”ことを
忘れさせられた犠牲者だと思います。
更に日本には再度チャレンジするシステム,文化が無いように
思えてなりません。会社の数字上の業績が回復しても,
日本社会の幸福度はいっこうに回復していないので
ないでしょうか。

先生が言われる”マネジメントとは単なる企業組織の話でなく,
家族も含めあらゆる社会組織に対しても,志しのある人間を活かして
効果的に人に貢献するために必要な姿勢である
事を痛感した”を経営者,多くのビジネスマンが気がついて欲しいと思います。

先生がこれまで専門とされた分野を”人生,企業,社会”に
どのように活かしていくか煮つめられ,情報を発信されると
のことで大変に期待しております。

15.Hさん(一緒に仕事したクライエント)
奥様がそのようなご病気になられていたとは、
さぞかし大変なことであろうと、その心痛をお察し申し上げます。
「内面を豊かにする」ということに関して、
私もこの何年間か興味を持って少しずつですが勉強してまいりました。
自分なりには、内面の自己改革に取り組んできたと思っております。
難しいことではなく、人を愛する、周りの方々への気遣いを行う、
そして、常に奉仕の心で物事に接するといったことを出来るだけ
実践しようと心がけて来ました。
まだまだ成長できてはおりませんが、
少しでも世の中に役立てればと思う今日この頃です。
また、これに関連して、少しずつですが、
介護に関して、興味を持って、勉強を始めました。
先生のメールを読ませて頂いた時に、
最初に心に留まったキーワードは、介護という言葉でした。
その後に、先生の奥様のお話が出てまいりましたので、
何故介護なのかということがわかりました。
そのようなわけで、これからの先生のメール配信を
楽しみにさせて頂きたいと思います。
また、介護関係のことに関して、ご教授頂ければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。

15.Iさん(大学時代の友人)

この度はメルマガ配信を頂きありがとうございました。
奥様のことは年賀状とかからもそのような感じのご病気
かなとは想像はしておりましたが・・・・

メルマガを全部読ませていただきました。
全体に亘って感じられること、全体に貫かれているバックボーンは、
今岡さんの人に対する暖かな眼差しです。

これから楽しみにしております。

私の知り合いにもぜひ紹介したいと思っています。

これからもご活躍をお祈り致します。

奥様のことは何も言えないです。 
言う資格がありません。

16.Nさん(講師としてお世話になって会社の担当者)

大変お世話になっております。
この度は貴重なメールマガジンのご配信賜り、誠にありがとうご
ざいます。拝読いたしました。
私はこの春で社会人3年目を迎えた25歳です。

ビジネスマンとして、また一人の人間としても、まだまだ未熟な面
が多々あると思います。

今後の長い人生を考えていく上でも、
貴重なお話を毎回聞くことが
できると思うと、非常に楽しみです。

今後とも何とぞよろしくお願いいたします。

17.Aさん(コンサルタント同業者)

メルマガ、拝見いたしました。
私も 起業して3年になりましたが、自分より他人へ! という
ところは同感でもあり、そのような人生を送りたいとも思っています。
いろんな形で今日までの私の人生に寄与してくれた、いろんな人達や
社会への恩返し、社会に役にたてる事業のあり方を考えながら道を
探りたいと思っています。

是非とも、続編を宜しくお願いします。

「辛」と言う字に「一」を書き加えると「幸」と言う字になります。
物の見方、一工夫、それで人生は大きく変わると思います。

引き続き、末永いお付き合いをお願いします。

18.Kさん(クライエントのプロジェクトマネージャー)

大変ご無沙汰しております。
今岡さんとお仕事一緒にさせていただいてからまだ3年程度しか経って
いませんが、その後当時のメンバーはほとんどそのまま残っており、
貴重な経験を生かして仕事をしております。

さて、今回メールをいただき、当時奥様の状況がそのようなことになって
いたとは全く知りませんでした。

実は、今日稲盛和夫先生の”生き方”という本を通勤途上読んでおり、
今回のメールが偶然とは思えないほどのドンピシャのタイミングで来たこと
に驚いている次第です。

最近今岡さんがテーマとされているような心の持ち方や考え方
(と勝手に解釈していますが)について非常に興味があり、
その手の本を読み漁っているような状況です。

まだまだ42歳という若輩者ですが、
人生を豊かに生きるにはどうしたらいいか
会社外にも目を向けて、
いろいろな人から考え方を聞いて刺激を受けたいと考え
ているところです。

ということで、脈絡がなくなりましたが、
非常に今岡さんのご提示には興味があり
ますので、メルマガを送っていただけるとありがたいです。
又、直接お会いできる機会ができることを楽しみにしております。

19.Hさん(社員研修で受講してくれた社員)
ご無沙汰しております。
一昨年、SCMのセミナーを今岡先生から受講しております。
私は今年で45歳になり、年老いた両親や、自立までもう一歩の
子供たちに囲まれ、毎日を懸命に生きています。
仕事はプロジェクトマネジメントに関するコンサルテーション
が主軸ですが、プロジェクトも
まさに人と人の繋がりで形成されています。

良い(成功する)プロジェクトは、メンバの方向性が一致し、お互いに
貢献し合いながら進むものだと感じています。

先生のメルマガ、楽しみにしております。

ピータードラッガーは、上田先生の解説本を読んだだけで、あまり
理解できていないのですが、大変興味の引く分野だと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


20.Nさん(かって所属した会社の上司)
メルマガ創刊号ヨルダンにて拝読しております。
貴兄の苦しみ、奥様への愛、やさしさ、がしっかり伝わってきます。
欧米流では、マネジメントは、家族も含めた考え方をしていますね。
家族が制約になる、85年に妻が人工透析患者になったときは、
そう思いました。
しかし、一緒に透析と戦って行く中で、人間少しくらい、
ハンデイキャップが合った方が、緊張するし、生きることに真剣になる。
そして、それが喜びや自分への励みになると思いました。
どうか、元気で頑張ってください。
小生いま、アンマンにきて3週間になります。
8月末まで、こちらにいます。ヨルダンは灼熱のように暑いけど、
日本のように湿気が高くないので、
陽が暮れるとすぐ涼しくなります。


以上20人の読者の方の声を紹介させて頂きました。


意見公開、激励、同意、感謝、情報提供等ありがとうございました。
次回また引き続き読者の声をお届けします。

メルマガは双方向のコミニケーション媒体で、意見を強制するものではなく、
皆様方が独自に考えられ参考にする情報媒体だと思います。



また、次号で。


ドラッカー流マネジメント求道家
今岡 善次郎


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こんな医師がたくさんいたら

2008年7月28日 14:58

◆━【今岡善次郎のマネジメント・メルマガ】#2━━━━━━━━━━━◆

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『連携:こんな医師がたくさんいたら』


こんにちは。今岡善次郎です。

今日はドラッカー流マネジメントからみて理想とする
2人の医師を紹介しましょう。


まず一人目。

平成20年7月25日東京都多摩市のパルテノン多磨大ホールで
NHKと読売新聞社主催の「認知症フォーラム」に参加しました。


長谷川式認知症スケールの開発者として有名な長谷川和夫先生の基調講演の後、

医師の新田國夫氏、ケアマネージャーの長澤かおる氏、家族会の大野教子氏
の3人をパネリストにして、NHKアナウンサー町永俊雄氏がコーディネーター
となってパネルデスカッションが行われました。

マネジメントの視点から見て、とても印象深かったのは
新田医師の仕事の姿勢です。

一般に医療業界では医師を頂点とする専門分野別の権威の
ランクがあるのはご存知ですよね。

そして患者を人間としてより、病気と言う肉体的異変の専門家
として成り立っている。


また患者と医師の関係は、本来、需要者と供給者の関係ですが、
顧客と事業者のように、顧客である患者が優位にないどころか、
逆です。


さて新田医師、
もともと病院の消化器外科として救急救命医でしたが、
「死なせない医療」から「生きるための医療」をやりたくて
開業医となり、患者の生活を見る医療を実践している。


目的がはっきりしている。
「認知症になっても残った感覚で人生を楽しませたい」


食べること、見ること、感じることで家族も喜ぶという。


はい、介護家族として涙がでるほど嬉しい。


医療業界の常識では、専門性に応じて
医師・看護士・介護士等序列がある。


ところが、新田医師は、目的から入ってやるべき仕事を考えている。
自分の専門だけで勝負しない。


家族だけではなく、別の専門家、日常患者を世話している、
介護士や、看護士から多くのことを学んだそうです。


患者とその家族の日常の困難に向き合っている。
「先生」という立場で高いところから見ない。
患者とその家族を顧客と考えているといってもいい。


同じ目線で心を通じあわせている。


食べることについては自分の専門ではない歯科の名医につなげて
本人にピッタリの入れ歯を作ってもらっている。


自分の強みとする医者としての専門知識を軸に、歯科医、看護士、
介護士、そしてケママネージャー、ヘルパーと協業する。



そして2人目の医師。


NHKフォーラムの2日後の昨日、7月25日、
四谷の上智大学のキャンパス内で開催された、若年認知症家族会
「彩星の会」での講演された松本一生先生。


演題「認知症介護家族と支援者の心のケア」


医師になって間もない頃、
認知症を病む妻を介護することに人生を捧げている夫を
褒めたそうです。

そしたら介護者は一層使命感を持って頑張った。


その結果が介護者は無理をして自律神経を壊して
虐待事件を生じさせてしまった。


それ以来、本人と介護者をセットでケアする
医療と介護と心理と連携する必要性を痛感したそうです。


医者は診断の後、不安のさなかにいる家族も含めて、
医療だけではなく、介護、社会支援の連携で、心のケアを
する必要があると自分の仕事に使命感を持たれました。


私は以前松本先生の本を読んで、
介護者としての姿勢維持に大変役立ちました。


医師としての使命や目標を病気という狭い対象にしていない。


専門の連携で患者とその家族に向き合う。


自分の専門と他の専門を連携させて、様々な専門家という人的
経営資源を顧客満足に効果的に変換する連携作業のマネジメント。


実はこれは私が、経営コンサルタントとして
専門としているサプライチェーンマネジメントの定義です。


サプライチェーンマネジメントのモデル企業は
世界の製造企業が学んでいる日本のトヨタ、
トヨタ式経営から出たセル生産で有名なキャノン等です。


私の解釈ではトヨタ式経営の特徴は、一般に言われるカンバン方式、
改善などではなく、社員一人ひとりが専門家であるとともに、
マネジメントの視点を持っていることです。


さて先に述べたNHKフォーラムでのパネルデスカッション。
パネリストのみなさん、このような連携の大事さを
議論されました。


町永アナウンサーの
「どうして、このような連携がうまくできないでしょうか?」
との質問に、


「医者の教育が十分ではない」


「志しの高い若い医者も『先生』と言われるようになって
高みに上ってしまう」


「目的よりも自分の専門、興味で仕事をする」


家族から見ると、医者や看護士、介護士、ケアマネージャー、
専門家で、認知症にともなう本人や家族の不安を本当に分っている
人があまりにも少ない。


新田医師や松本医師のような医療従事者のお世話になれる患者と
その家族は一握りの幸運者でしかないというのが
家族会での本音の議論です。


家族会は専門の医療者に遠慮して本音が言えない。


当たり外れの運次第で医療や介護がされているとしたら、
この分野こそマネジメントが必要ではないでしょうか。


マネジメントは人を幸せにする行為です。


マネジメントは科学でも学問でもない。


マネジメントは並みの人間組織に卓越する仕事を
させる方法である。


ドラッカーはそういっています。


どんな専門の仕事をしていてもマネジメントは
門外漢だからと言って逃げないで下さい。

マネジメントは目標とは何かを問い、必要な資源と
やるべき仕事を定義し、そして
共通の目標に向かって連携すること。


それが新田医師や松本医師がやったことです。


多くの医療専門家は新田医師や松本医師と同じような知識や
能力を持っているかもしれない。


その差はマネジメントをやったかどうかだけだと
言うことがわかりますよね。


また、次号で。


ドラッカー流マネジメント求道家
今岡 善次郎


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ドラッカー 3人の石工の話

2008年7月25日 01:00

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『3人の石工の話』

こんにちは。今岡善次郎です。


創刊号多くの方に激励を頂き、ありがとうございます。
貴重な情報もたくさん頂きました。

次回以降に紹介させていただきます。




メルマガ第2回「3人の石工の話」をお送りします。


3人の石工がいました。

そこにある人が「君の仕事の目的は何かね?」と尋ねました。

一人目の石工は「これで飯を食っているんだ」と答えました。

二人目は「最高の技能を発揮しているんだ」と答えました。

三人目は「教会を建てているんだ」と答えました。


さて、あなたが、石工なら何と答えますか?


質問の意図は、どの石工がマネジメント視点で仕事をしているかと言う
点にあります。


「教会を建てるために石を切っている」
石工が仕事の目的を意識して、マネジメント視点を持って、
仕事に満足感を持って仕事をしていると言えます。


あなたがケーキ屋さんで働いているとします。
お客さんの見えない厨房で毎日毎日粉を煉っているだけであれば
面白くないですよね。

ケーキのレシピを知り、ケーキ作りのすべての作業を知り、
お客さんが注文して、美味しそうに食べているのを見るならば
仕事の改善をする機会もあり、そして仕事を通じて
内面が豊かになると思いませんか?

一作業者からマネジメントに関わったことになります。


現代の産業社会では、多かれ少なかれ仕事を細かく分解し、
一人ひとりに機械の部品のように
役割が求められてきました。


組織の目的を意識しない作業は人間の本質に反していると
言えます。


現代産業社会は、マネジメントや計画を、実務と分離して、マネジメントに
エリートの仕事という誤った解釈を持たせました。


このような解釈を、
食べることと消化することを別の人間に行わせている
ようなものだと、ドラッカーは辛らつに批判しています。


現場で働く人間も管理者も、
限られた機能に閉じ込められた人間性を解放するには、
組織が社会に貢献する目的を明確にして
効果的に目的を遂行マネジメントを
自分の仕事として知る必要があります。


マネジメントは特権ではない。


科学的管理法を生み出したフレデリック・テイラーは
仕事を分解して生産性を爆発的に向上させました。

しかし彼は働く人にマネジメントの目的である成果を問わなかった。


ドラッカーのマネジメントはテイラーを超える経営哲学です。


ドラッカーの考えでは、私も心からそう感じているのですが、

人間は本来、誰もが多様な能力を持ち、
貢献したいという本能をもっているのに、
現代産業の常識が人間を狭い領域に閉じ込めてしまったと言えるのです。


あなたが仕事を面白くないと感じているのならば、
多分、人の役に立つという自分の役割と位置づけに
確信がもてないからかもしれません。


自分の持っている能力を信じ、自分を解放し、
マネジメントの視点を持つことで、内面をより豊かにすることが、
できるかもしれません。


いろんな職場で、自分にも組織にも、下を向いて、
勤勉であることのみを求めないで、上を向いて
マネジメント視点持つことで働き甲斐が大きく増す
ことでしょう。


ケーキ作りの話をしましたが、
プログラミングの場合はどうでしょうか?

与えられたロジックのみをプログラミングする
プログラマーであるならば、
自分が担当するロジック以外のソフトウエアシステムの
アーキテクチャーを知り、そのソフトウエアを使う
ユーザーがどんな利便性を持ち、
さらにそのユーザーの業務が、
そのユーザーの属している組織の顧客に、
どんな満足を与えれいるかを知ることを
がマネジメントです。


マネジメントは肩書きではなく、どんな業務を担当していても
自分の属する組織が、外部の人に、満足感を持ってもらうには
何をどうするか「問う」ことと言えます。


ドラッカーに言わせると、そのような問いに嫌がる幹部、
真摯さに欠ける経営者はどんなに頭が良くても、良い人であっても
有害なだけの存在です。


分業体制が徹底している医療や介護の分野でも
マネジメントは重要です。

医師は診断し処方するだけ。

看護士は医学的管理するだけ。

介護士は食事や排泄などの身体介護するだけ。

患者の身体的な問題に自分の専門知識を応用するだけではなく、
病気や障害のある患者の人生の支援者として、
患者家族との関係において貢献することが目標として
運営されれば、その施設のマネジメントは成果を上げている
ことになります。そして経済的にもうまくいくでしょう。


難病を抱えた患者の家族会というのがあります。
ドラッカーの理想とするマネジメントの事例をしましょう。
「P・F・ドラッカー 理想企業を求めて」
(エリザベス・ハース・イーダスハイム、上田惇夫訳)

アメリカで難病のひとつ多発性硬化症(MS)の患者の一人だった
スコット・ジョンソン。

自分でベンチャー企業を経営していましたが、
自分が生きているうちに問題を解決すべく立ち上がりました。

医療研究の機関には、人のために組織でありながら、あまりにも
内向的かつ利己的だと思った。

その慣行を打破すべき彼は患者家族を結集しました。

学術研究では顧客の捉えかた間違っていると判断しました。
なぜなら研究の受益者は研究者本人と研究機関になっていたのです。

研究が患者の利益ではなく、論文数、補助金、ポストによって
評価される。優先すべきは助成金であり論文数だった。

研究者はお互い競争相手だから情報は共有しない。
だから研究が進まない。

ジョンソンはマネジメントの考え方を応用したのです。
マネジメントとはむずかしいことではない。
顧客はだれか、何をすべきかという基本的な問いを発することだけです。

結果一流の研究者を結集させてお互い協力させた。
家族会からは患者を頻繁に研究者に見させた。

そして研究の加速度がついた。
研究者も人を助ける行為に燃えた。

困難にある家族を同じ経験をした家族だから理解しあえるのです。
民主的に自主的に、家族が家族を救う場をつくるのも
マネジメントです。お互いに助け合うことで、
人を救い自分が幸せになれるような目的を
認識してやるべきことをする。

医療や介護の提供者ではなく、問題を抱えた、抱えていた
家族主体の家族会、小さく立ち上げました。

(ネット認知症家族会申し込み受けつけます。
http://www.bizdyn.jp/ninchishou/index.html)

厚労省の役人の補助金を当てにして、
組織内の人間がしたいことではなく、
家族会の顧客は誰か、目的は何かを
問うことからマネジメントは始まります。


すなわち、組織が人に貢献することを通じて、
働く人が幸せになるために必要な行為がマネジメントです。


マネジメントは権力でもなく権威でも特権でもない。
そう説くのがドラッカーです。


いかがでしょうか?


マネジメントとは何か、
それは人間に関わりある重要なこと、
偉い人の特権ではないこと、

一人ひとりが、人間社会に貢献することで、内面を豊かに、
人として成長する場をつくること、
それがドラッカー流マネジメントです。


少しづつドラッカーを紐解いていきます。

なぜ私がドラッカーに入れ込んでいるのか、
お話させて下さい。


本日のメルマガ第2回、最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。


また、次号で。


ドラッカー流マネジメント求道家
今岡 善次郎


追伸:

あなたがメルマガに興味を持っていただき、友人や知人
にメルマガ無料読者登録を招待していただければ嬉しいです。


このメルマガに対するご意見・ご感想があれば、ご遠慮なくお寄せ下さい。

こんなことが知りたい、今こんなことで悩んでいる、
自分もこんなこと考えている、
自分もドラッカー流マネジメント求道家になりたい、
など、何でも結構です。


メッセージお待ちしております。


zenjiro.imaoka@gmail.com 今岡(いまおか)までお送りください。

モノづくりにおけるマネジメントの目標も一般的に
曖昧になっています。
目標とやるべきことは何かを問うところから収益を上げる。
その考え方サプライチェーンマネジメントに関心のある方
(弊社ホームページで無料資料申し込んでください。
http://www.bizdyn.jp/)

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今岡善次郎 株式会社ビジダイン代表 http://www.bizdyn.jp/
ドラッカー学会 会員 http://drucker-ws.org/
東京農工大大学院客員教授
http://www.tuat.ac.jp/~rmmot/schedule/syllabus_2008/204_08_supply_chain.pdf
NPO法人介護者サポートネットワークセンターアラジン 監事
認知症の人と家族の会 会員
若年認知症家族会「彩星の会」会員
浴風会ケアスクール家族会「よくふう語ろう会」会員
太極気功「胡蝶の会」会員
中野鍋横「サウンドイン」常連客

〒164-0011 東京都中野区中央4-23-7
e-Mail: zenjiro.imaoka@gmail.com
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内面を豊かにするマネジメント改革:妻が気づかせた使命

2008年7月23日 00:23

◆━【今岡善次郎のマネジメント・メルマガ】#1創刊号━━━━━◆

★内面を豊かにするマネジメント革命★
〜P.F・ドラッカーに学ぶ人生・企業・社会設計のすゝめ〜                                    
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

『妻が気づかせた使命』

みな さん、


こんにちは。今岡善次郎です。


今日から、新しいメルマガを発行することになりました。


私の昔からの、また、最近お付き合いが始まった友人であるあなたへ。


経営コンサルタントのクライアントとして、また、パートナーとして
一緒にお仕事をさせていただいたあなたへ。


若年性アルツハイマーの妻の介護していく中で、お世話になった家族会
のあなたへ。


介護や医療の分野で専門家として家族会のお世話して頂いているあなたへ。


セミナーや大学などで、私の講義を聞いてくれたあなたへ。


また、どこかでお会いし名刺交換させて頂いたあなたへ。


そして多くの、まだ面識はないけれども、これからお互いに「幸せな」
人生の追及をしていく、一生涯に通じてお付き合いいただける
かもしれないあなたへ。


今までの感謝の気持ちを込めて、

私生活で実体験として経験してきたこと、
仕事として学んできたことで、

あなたにお役に立てることがきっとあると信じ、
それをお伝えして行こうと思い、今回新たに
メルマガを配信することにいたしました。


それは、“妻の介護”という状況の中から、ある気づきを得たからです。


私の妻が若年性アルツハイマー病を発症して5〜6年になります。


日常の記憶を留めることも、食事も入浴も排泄も、日常生活は自分の
脳で手順を踏むことができません。


しかし、家族や友人との病院での面会では笑顔を見せ、レストランでは
ケーキやコーヒーを嬉しそうに楽しんでくれます。

在宅で介護している時、私が素材から作る、得意の麻婆豆腐を美味しそうに
食べてくれました。


まだ、残っている能力を精一杯見せてくれているのです。


それが、人間として生きて人生を楽しんでいる証だと思うの
です。

そしてその笑顔を見るのが私を喜びでもあります。


現代医学では不治の病、平均寿命8年と言われる難病だと言われていま
すが、人生を終える瞬間まで生きていることを楽しませるように人生を
設計してやることが、私の使命でもあり楽しみでもあります。


病気発覚からしばらく仕事もできず、在宅介護の辛い日々でした。


しかし、どんな障害があっても閉じこもらず、家族や友人や社会との絆を保つ
ことが、人を生き生きさせる。


家族や友人だけではなく、優しい介護士さんや看護士さん、
家族会の優しい人々との笑顔の交流が彼女を生きさせているのを見て
わたしがやるべきことが何であるのかを見出すことができました。


「人との関係の中で人間は存在する」という大切なことを、妻が気づか
せてくれたのだと思います。


人間は、組織や社会の関係性の中でしか存在しできないという本質を
持っています。


そして、これをマネジメントの原理として追及したピーター・F・ドラッカーの思想と
共通していたことに気付いたのです。


賢明なあなたは既にご存知かもしれませんが、
「マネジメント」とは、単なる企業組織の話だけでなく、家族も含め
あらゆる社会組織に対しても、志しのある人間を活かして効果的に人に貢献する
ために必要な姿勢であることを痛感したのです。


歴史の教えるところでは、
資本主義も社会主義も、経済を中心にした社会革命は人を幸せにすることに
成功しませんでした。


そのことを70年前から指摘し、2005年に没したドラッカーは
今もなお全世界で企業だけではなく、行政や
非営利法人のマネジメントに影響を与えているのはご存知の通りです。


ドラッカー初めての人のために、彼がどんな人か徐々に紹介していきますね。


人間の特質にあった一人ひとりの生き方、
組織のあり方が人を幸せにするのでしょうか。


そしてそれは人に関わるマネジメントの問題だと気づいたのです。


私は、使うことばは違うが、以下の4人の思想家の言っていることが
同じことを言っていると感じました。


■ピーター・F・ドラッカー

「マネジメントの目的は経済的なものではなく、人間的社会的な、組織
の外側にある成果を実現することである」


■成功哲学の創始者ナポレオン・ヒル

「成功とは、自分がして欲しいことを他人にしてあげるという黄金律に
したがって目標を実現することである」


■米国でもっとも成功しているマーケティング・コンサルタントとして
知られる、ジェイ・エイブラハム

「卓越の戦略とは、“自分”に合わせていた焦点を、“他人”に合わせ
ることである」


■松下幸之助や稲盛和夫など日本を代表する事業家に影響を与
えた思想家の中村天風

「自分の人生を建設せんとする意気込みが、やがて世界中の人間の人生
と建設することになる。世の中に貢献するのが事業の目的である」


4人に共通するメッセージとは何か?

マネジメントの目的、人間社会にもっとも必要なもの、
それは“自分”から“他人”への貢献ではないでしょうか?

もしかしたら別名「愛」と言われるものでしょうか?

あなたはどう思われます?


私なりに、妻の介護をきっけかに、人生について、ビジネスのあり方について、
いろいろと考えるきっかけになりました。


そして、ピーター・F・ドラッカーの洞察
「人間がかかわる組織は部分はなく、全体との関係でしか存在しない」
から人生とビジネス(会社)、そして社会とが、実は同一のものでは
ないだろうかと。


別々に考えていた「人生」「企業」「社会」が、同じ人間にかかわるもの、
求める究極の目標が人間の内面を豊かにすることじゃないかと。


還暦過ぎてから、ドラッカーに目覚め、
「人生設計・企業設計・社会設計」という
大きなテーマに取り組んで行こうと決意をしました。


アルツハイマー病になった妻が私に残りに人生の使命だと
言っているのじゃないかと。


10年前にサプライチェーンマネジメントと言う
簡単に言えば「チームワークのマネジメント」手法

を日本で始めて紹介し、
この分野で第一人者と言われることは光栄ですが、

実は無意識の中でドラッカーの影響を受けていることが分りました。


私自身がドラッカーから学んだこと、そして
今までサプライチェーンマネジメントの専門家しての経験から学んだこと
を、「人生・企業・社会」でどう活かしていくか、
考えを煮つめていくつもりです。


そして私が発信する情報から、あなたの
人生や仕事に、社会貢献に役立つ点があれば
とても嬉しく思います。


これから、このメルマガを通じて、どんどん情報発信して参りますので、
末永くお付き合いいただければ幸いです。


本日の創刊号、最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。


また、次号で。


ドラッカー流マネジメント求道家
今岡 善次郎


追伸:


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自分もこんなこと考えている、
自分もドラッカー流マネジメント求道家になりたい、
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あなたからのメッセージお待ちしております。


zenjiro.imaoka@gmail.com 今岡(いまおか)までお送りください。


お待ちしております。


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今岡善次郎 株式会社ビジダイン代表 http://www.bizdyn.jp/
ドラッカー学会 会員 http://drucker-ws.org/
東京農工大大学院客員教授
http://www.tuat.ac.jp/~rmmot/schedule/syllabus_2008/204_08_supply_chain.pdf
NPO法人介護者サポートネットワークセンターアラジン 監事
認知症の人と家族の会 会員
若年認知症家族会「彩星の会」会員
浴風会ケアスクール家族会「よくふう語ろう会」会員
太極気功「胡蝶の会」会員
中野鍋横「サウンドイン」常連客

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