〒164-0011 東京都中野区中央5-3-11-606(丸ノ内線新中野徒歩2分)
日経ビジネススクール(サプライチェーンマネジメント)、富士通ラーニングメデイア、日本能率協会、東京農工大MOT(技術経営)、法政大学経営システム工学、多摩大学MBAなど日本における技術と経営の両面を特徴とするサプライチェーンマネジメントの草分けとしてマネジメント教育の豊富な実績を持つ。
在庫削減と欠品防止のジレンマを解決する永続的課題について現在も将来も普遍的なテーマをさらに追及します。
TOC(制約理論)の開発者である故ゴールドラット博士は物理学者であったが、今岡善次郎は、手法が類似しているが、より実践的な制御工学の方法論である時間軸の状態変化をモデル化する動力学(ダイナミックス)の概念でサプライチェーンマネジメントを体系化しました。元MITのフォレスター教授のシステムダイナミックスの考え方と同じだと考えています。
著作がきっかけで企業の利益体質改善の生産革新支援やビジネススクールの講師の体験が生産や物流、販売を統合するサプライチェーンマネジメントの体系化につながりました。さらに、もの創りのイノベーションマネジメントに俯瞰的なシステム革新の原理をドラッカーやクリステンセンの歴史的事例の帰納法的方法論で追及し続けています。
幾つかの異なる業種でそれぞれの課題を持つ顧客に対して、まず現場を見て原価、在庫、損益データから収益構造分析して、ITを前提とする場合もIT以前の利益体質を狙う経営システムの提案を行いました。
制御工学の方法論である時間軸の状態変化をモデル化する動力学(ダイナミックス)の概念でサプライチェーンマネジメントを体系化したように、回転機械の動力学(ダイナミックス)はニュートン力学の時間微分方程式である運動方程式からモデル化でき、そのシミュレーションと実験から振動抑制の原理を導きました。サプライチェーンマネジメントも振動制御の両方を包含する手法としてシステムダイナミックスと呼ばせて頂きます。
・日経ビジネススクール(サプライチェーンマネジメント)
・富士通ラーニングメデイア
・日本能率協会
・東京農工大MOT(技術経営)
・法政大学経営システム工学
・多摩大学MBA